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蔵書情報

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書誌情報サマリ

書名

稲の日本史 (角川ソフィア文庫)

著者名 佐藤洋一郎/[著]
出版者 KADOKAWA
出版年月 2018.3
請求記号 616/00166/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0237298039一般和書1階開架 在庫 
2 守山3132405584一般和書一般開架 貸出中 

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書誌詳細

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請求記号 616/00166/
書名 稲の日本史 (角川ソフィア文庫)
著者名 佐藤洋一郎/[著]
出版者 KADOKAWA
出版年月 2018.3
ページ数 235p
大きさ 15cm
シリーズ名 角川ソフィア文庫
シリーズ巻次 I148-1
ISBN 978-4-04-400392-0
分類 6162
一般件名 稲-歴史   縄文式文化   弥生式文化
書誌種別 一般和書
内容紹介 縄文遺跡から次々に見つかるイネの痕跡は、この時代、熱帯ジャポニカ稲作が営まれていたことを物語る。日本人とイネの関係をDNAから解き明かし、縄文稲作の多様性が持つ意味を、今日的な視点でとらえなおす。
タイトルコード 1001710104368

要旨 日本の稲作は、弥生時代以降に広まったといわれてきた。しかし遺跡に残る稲の遺伝子の解析などから、縄文時代にも稲作があったこと、弥生時代には縄文稲作の影響の上に水田稲作が導入されたという仮説をたて、稲作史研究に植物遺伝学の立場から大きな一石を投じた。水稲の渡来経路も朝鮮半島経由、大陸からの直接伝来、双方があった可能性を指摘、科学の目で日本の古代史に迫りつつ、縄文文化の多様性、おおらかな魅力を提示する。
目次 序章
第1章 イネはいつから日本列島にあったか(先人の足跡を追う
縄文稲作を追い求めて ほか)
第2章 イネと稲作からみた弥生時代(話があわない
水田は急速に広まったか ほか)
第3章 水稲と水田稲作はどう広まったか(熱帯ジャポニカの衰亡
熱帯ジャポニカはなぜなくなったか ほか)
第4章 イネと日本人―終章(弥生の要素からの呪縛
呪縛からの解放)
著者情報 佐藤 洋一郎
 1952年和歌山県生まれ。京都大学農学部卒業、同大大学院農学研究科修士課程修了。高知大学農学部助手、国立遺伝学研究所研究員、静岡大学農学部助教授、総合地球環境学研究所教授・副所長、大学共同利用機関法人人間文化研究機構理事などを歴任。京都府立大学特任教授。農学博士(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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