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書誌情報サマリ

書名

「城取り」の軍事学 築城者の視点から考える戦国の城

著者名 西股総生/著
出版者 学研パブリッシング
出版年月 2013.5
請求記号 21047/00284/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0237929435一般和書2階書庫 在庫 
2 西2132063724一般和書一般開架 在庫 

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書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

請求記号 21047/00284/
書名 「城取り」の軍事学 築城者の視点から考える戦国の城
著者名 西股総生/著
出版者 学研パブリッシング
出版年月 2013.5
ページ数 305p
大きさ 19cm
ISBN 978-4-05-405646-6
分類 21047
一般件名 日本-歴史-室町時代   城-歴史
書誌種別 一般和書
内容注記 文献:p300〜305
内容紹介 見た目は地味だが、数の上では圧倒的多数を占める戦国時代の城は、何のために築かれたのか。守る側の立場で城を観察する“縄張り”分析の手法と、軍事学の視点から、戦国の城の実相に迫る。
タイトルコード 1001310013921

要旨 「城は山城から平城へと発展した」、「城は領内統治のための権威の象徴」、「城は単純で小さな形態から複雑で巨大なものへと進化する」…。こうした通説を、民間学とした発展した「縄張り」分析の手法と、軍事学の視点をもって打破する。そこに現れるのは、戦争という「一回性の状況」を映し出した千差万別の個性ある城たちであった。
目次 第1章 城を取る―攻めるか守るか
第2章 なぜ山城か―それぞれの事情
第3章 城主たちの亡霊―城の歴史がすり替わる
第4章 幻の館―リアリティーのない平板な図式
第5章 縄張りの迷宮―オンリーワンの個性たち
第6章 城と戦争―城の形を決定づける人の営み
第7章 鉄炮と城の「進化」―大きい・小さい・強い・弱い
第8章 城は何を守るか―築城者たちの本音
第9章 山から降りなかった城―近世城郭の成立を再考する


内容細目表:

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