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ぞうしょじょうほう

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しょしじょうほうサマリ

本のだいめい

「死の舞踏」への旅 踊る骸骨たちをたずねて

書いた人の名前 小池寿子/著
しゅっぱんしゃ 中央公論新社
しゅっぱんねんげつ 2010.2
本のきごう 702/00276/


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No. としょかん 本のばんごう 本のしゅるい 本のばしょ くわしいばしょ せいげん じょうたい
1 鶴舞0235556529一般和書2階開架文学・芸術在庫 

かんれんしりょう

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しょししょうさい

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本のきごう 702/00276/
本のだいめい 「死の舞踏」への旅 踊る骸骨たちをたずねて
書いた人の名前 小池寿子/著
しゅっぱんしゃ 中央公論新社
しゅっぱんねんげつ 2010.2
ページすう 219p
おおきさ 20cm
ISBN 978-4-12-004101-3
ぶんるい 70204
いっぱんけんめい 美術-歴史-中世   生と死
本のしゅるい 一般和書
ないようちゅうき 文献:p215〜219
ないようしょうかい 生ける者が死せる者に導かれて墓所へと向かうさまを描いた「死の舞踏」。ヨーロッパの中世末期に生まれた特異な図像を、死生観と切り離せない「運命論」や「宇宙論」を射程に入れながら、時空間を旅する形で綴る。
タイトルコード 1000910098996

ようし 生ける者が死せる者に導かれて墓所へと向かうさまを描いた「死の舞踏」。死を受け入れながらも、よりよく生きることを望んだ中世末期に生まれた特異な図像を求めて四半世紀になろうとする著者が、一年かけて行なった、いまひとたびの欧州紀行。
もくじ 序章
第1章 もぐらの祭り
第2章 ベルリンの死霊
第3章 バルト海の輪舞
第4章 ボヘミアの農夫
第5章 「ダンス・マカーブル」に酔い痴れて
第6章 ブルターニュの岐路
第7章 版画と巡礼
第8章 イストラ半島の幽霊船
終章
ちょしゃじょうほう 小池 寿子
 1956年(昭和31年)群馬県生まれ。お茶の水女子大学文教育学部卒業。同大学大学院人間文化研究科博士課程満期退学。文化女子大学助教授などを経て、國學院大學文学部教授。専攻、西洋美術史。著書に、『死を見つめる美術史』(芸術選奨文部大臣新人賞受賞。ポーラ文化研究所、のちちくま学芸文庫)ほか(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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