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書誌情報サマリ

書名

マヤ文明の戦争 神聖な争いから大虐殺へ

著者名 青山和夫/著
出版者 京都大学学術出版会
出版年月 2022.11
請求記号 256/00052/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0210951281一般和書2階開架人文・社会在庫 

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書誌詳細

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請求記号 256/00052/
書名 マヤ文明の戦争 神聖な争いから大虐殺へ
著者名 青山和夫/著
出版者 京都大学学術出版会
出版年月 2022.11
ページ数 12,530p
大きさ 23cm
ISBN 978-4-8140-0447-8
分類 25603
一般件名 マヤ文明   戦争-歴史
書誌種別 一般和書
内容紹介 戦争のない平和な文明と誤解されていたマヤ文明。多くの防御遺構の発見・壁画の解読などから、戦争が頻繁に行われていたことがわかってきた。壁画、彫像、彩色土器などに視覚化されていた戦争を、考古学的見地から実証する。
書誌・年譜・年表 文献:p483〜516
タイトルコード 1002210061324

要旨 接近戦を中心とした高位の捕虜を得るための戦争が、王朝の盛衰を明らかにする。暦の計算や宗教儀礼に没頭していたミステリアスな文明、という虚像を剥ぎ取り、古代から植民地独立まで、彼らの戦争に迫る。壁画、彫像、彩色土器などに視覚化されていた戦争を、考古学的見地から実証する。
目次 序章 戦争の痕跡―戦争研究史概略
第1章 マヤ文明の戦争の特徴
第2章 先古典期中期の戦争の痕跡
第3章 先古典期後期の戦争の痕跡
第4章 古典期前期の戦争の痕跡
第5章 古典期後期の戦争の痕跡
第6章 古典期終末期の戦争の痕跡
第7章 後古典期の戦争の痕跡
第8章 植民地時代とスペインから独立後の戦争
終章 マヤ文明の戦争の通時的変化、性格と役割
著者情報 青山 和夫
 茨城大学人文社会科学部教授(マヤ文明学、メソアメリカ考古学、文化人類学専攻)。1962年京都市生まれ。東北大学文学部史学科考古学専攻卒業。ピッツバーグ大学人類学部大学院博士課程修了。人類学博士(Ph.D.)。1986年以来、ホンジュラスのラ・エントラーダ地域、コパン遺跡、グアテマラのアグアテカ遺跡、セイバル遺跡、メキシコのアグアダ・フェニックス遺跡や周辺遺跡などでマヤ文明の調査に従事している。「古典期マヤ人の日常生活と政治経済組織の研究」で日本学術振興会賞、日本学士院学術奨励賞を受賞。日本を代表するマヤ文明学の推進者(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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