蔵書情報
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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
1 |
鶴舞 | 0238144042 | 一般和書 | 2階開架 | 人文・社会 | | 在庫 |
関連資料
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
請求記号 |
3189/00160/ |
書名 |
市民がつくる社会文化 ドイツの理念・運動・政策 (文化とまちづくり叢書) |
著者名 |
大関雅弘/編著
藤野一夫/編著
吉田正岳/編著
|
出版者 |
水曜社
|
出版年月 |
2021.6 |
ページ数 |
239p |
大きさ |
21cm |
シリーズ名 |
文化とまちづくり叢書 |
ISBN |
978-4-88065-507-9 |
分類 |
318934
|
一般件名 |
住民運動
文化政策
市民社会
|
書誌種別 |
一般和書 |
内容紹介 |
1960年代後半の大学改革運動を基点に「社会文化運動」が起こり、各地に「社会文化センター」がつくられたドイツ。運動を支えてきた「すべての人々を主体にする」理念と政策、未来に向け続く現地の市民活動を広く紹介する。 |
タイトルコード |
1002110033094 |
要旨 |
1960年代後半の大学改革運動を基点に「社会文化運動」が起こった。ドイツ各地には「社会文化センター」がつくられ、ここを拠点に運動は全国へと広がった。運動を支えてきた「すべての人々を主体にする」理念と政策、未来に向け続く現地の市民活動を広く紹介する。 |
目次 |
第1章 社会文化の成立と理念―ハンブルクのモッテを事例に 第2章 ドイツ社会文化運動の特徴―ハンブルク市の事例から 第3章 社会文化センター見聞記 第4章 ドイツ各州における「社会文化活動協会」の役割―日本における市民文化活動のあり方についての一考察 第5章 日本における「社会文化」概念の現在 第6章 芸術文化の視点から見たドイツ社会文化運動―英国コミュニティ・アート運動とも対比して 第7章 ドイツの文化政策における社会文化の位置と刷新 第8章 パンデミック時代のドイツの文化政策 |
著者情報 |
大関 雅弘 1954年生まれ。四天王寺大学人文社会学部教授。東北大学助手、四天王寺大学講師、助教授を経て現職。専門は、社会学理論、現代社会論。マックス・ヴェーバーの社会学理論、および後発資本主義国の市民社会の研究を行っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 藤野 一夫 1958年東京生まれ。芸術文化観光専門職大学副学長。神戸大学名誉教授。日本文化政策学会副会長、(公財)びわ湖芸術文化財団理事、(公財)神戸市民文化振興財団理事ほか、文化審議会等の委員を多数兼任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 吉田 正岳 地域産業総合研究所所員。東京都立商科短大、都留文科大学非常勤講師、大阪学院大学教授(倫理学、社会学など担当)を経て現職。専門分野は社会哲学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 山嵜 雅子 立教大学兼任講師。博士(教育学)。専門は、社会教育・社会教育史。近現代史にみられる人びとの自発的な教育・学習運動の解明を通して、自立した社会的主体(市民)の形成という問題を追究する一方、地域の市民グループに所属し、地域問題や女性問題に関する学習活動や提言活動などを行っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 畔柳 千尋 養寿寺文化・広報部、愛知県西尾市文化会館指定管理者(一社)西尾市文化協会勤務。ロータリー財団国際親善奨学生として、ハンブルク音楽・演劇大学文化・メディアマネジメントコース留学を経て、西尾市文化振興プラン策定を担当。神戸大学大学院総合人間科学研究科博士後期課程修了。博士(学術)。専門は文化政策学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表:
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