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書誌情報サマリ

書名

「趣味に生きる」の文化論 シリアスレジャーから考える

著者名 宮入恭平/編 杉山昂平/編
出版者 ナカニシヤ出版
出版年月 2021.4
請求記号 3615/00582/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0237902622一般和書2階開架人文・社会在庫 

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書誌詳細

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請求記号 3615/00582/
書名 「趣味に生きる」の文化論 シリアスレジャーから考える
著者名 宮入恭平/編   杉山昂平/編
出版者 ナカニシヤ出版
出版年月 2021.4
ページ数 16,183p
大きさ 21cm
ISBN 978-4-7795-1461-6
分類 3615
一般件名 文化   趣味
書誌種別 一般和書
内容紹介 なぜ人は趣味を真剣に続けるのか。ランニング、バンドマン、アイドルなど、自分の好きなことに打ち込む人びとや、彼・彼女らを取り囲む趣味環境に注目し、趣味に生きる文化のあり方やそこでの葛藤を描き出す。
タイトルコード 1002110004443

要旨 なぜ人は趣味をほどほどに、あるいは真剣に続けるのか?趣味として自分の好きなことに打ち込む人びとや、彼・彼女らを取り囲む趣味環境に注目し、趣味に生きる文化のあり方やそこでの葛藤を描きだす。
目次 本書の基本的な視点
1 日本におけるシリアスレジャーの意味(趣味の大衆化―テイストとホビーの境界線
アマチュア―「稽古(事)」と「たしなみ」
シリアスレジャーとしてのボランティア―余暇か労働か)
2 シリアスレジャーに打ち込む人びと(趣味と放送―シリアスレジャーとして始まったCATV
ランニングの専門志向化とトレイルランニングへのキャリア
より良い生き心地を求めるLGBTのシリアスレジャー
夢追いバンドマンにとって音楽活動は趣味なのか,仕事なのか
それでも舞台に立てる理由:まじめに遊ぶための人間関係と規則
「アイドル,はじめました。」:アイドルは仕事なのか,趣味なのか)
3 シリアスレジャーに打ち込む環境(SNSが築く弱い趣味縁の面白さ
メディアが可能にする趣味実践―「学習」と「観戦」におけるメディアの利用
「趣味」としての部活動―学校教育が醸成する発表会的心性
日系人の「日本語で歌う文化」:シリアスレジャーでつながるマイノリティ
「地域を取り戻す」という遊び:スポーツを通じた観光まちづくりを事例に
政策的に「活用」される自由時間:シリアスレジャーのあやうさ)
Appendix ロバート・ステビンスへのインタビュー


内容細目表:

1 趣味の大衆化   テイストとホビーの境界線   2-10
神野由紀/著
2 アマチュア   「稽古(事)」と「たしなみ」   11-20
歌川光一/著
3 シリアスレジャーとしてのボランティア   余暇か労働か   21-28
桜井政成/著
4 趣味と放送   シリアスレジャーとして始まったCATV   34-43
飯田豊/著
5 ランニングの専門志向化とトレイルランニングへのキャリア   44-53
二宮浩彰/著
6 より良い生き心地を求めるLGBTのシリアスレジャー   54-62
板津木綿子/著
7 夢追いバンドマンにとって音楽活動は趣味なのか,仕事なのか   67-75
野村駿/著
8 それでも舞台に立てる理由   まじめに遊ぶための人間関係と規則   76-85
高橋かおり/著
9 アイドル,はじめました。   アイドルは仕事なのか,趣味なのか   86-94
上岡磨奈/著
10 SNSが築く弱い趣味縁の面白さ   100-109
杉山昻平/著
11 メディアが可能にする趣味実践   「学習」と「観戦」におけるメディアの利用   110-119
執行治平/著
12 「趣味」としての部活動   学校教育が醸成する発表会的心性   120-128
宮入恭平/著
13 日系人の「日本語で歌う文化」   シリアスレジャーでつながるマイノリティ   133-143
早稲田みな子/著
14 「地域を取り戻す」という遊び   スポーツを通じた観光まちづくりを事例に   144-152
遠藤英樹/著
15 政策的に「活用」される自由時間   シリアスレジャーのあやうさ   153-161
青野桃子/著
16 ロバート・ステビンスへのインタビュー   167-173
ロバート・ステビンス/述 下山田翔/メールによるインタビュー・文章構成
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