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書誌情報サマリ

書名

江戸とアバター 私たちの内なるダイバーシティ  (朝日新書)

著者名 池上英子/著 田中優子/著
出版者 朝日新聞出版
出版年月 2020.3
請求記号 3614/02249/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 千種2832181032一般和書一般開架 在庫 

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人格 コミュニケーション 社会的相互作用 日本-歴史-江戸時代

書誌詳細

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請求記号 3614/02249/
書名 江戸とアバター 私たちの内なるダイバーシティ  (朝日新書)
著者名 池上英子/著   田中優子/著
出版者 朝日新聞出版
出版年月 2020.3
ページ数 306p
大きさ 18cm
シリーズ名 朝日新書
シリーズ巻次 757
ISBN 978-4-02-295062-8
分類 36148
一般件名 人格   コミュニケーション   社会的相互作用
書誌種別 一般和書
内容紹介 武士も町人も一緒に遊んでいた江戸文化はダイバーシティ(多様性)そのものだった。一人が何役も「アバター」を演じる落語にその姿を垣間見る。今アメリカで議論される「パブリック圏」をひいて、日本人の本来の生き方を探る。
タイトルコード 1001910118717

要旨 江戸人は、マルチ・バース(多元的宇宙)に浸って自分のアバター(分身)を切り替えながら生き生きと豊かなダイバーシティを獲得していた。「身分社会」の江戸でなぜ絢爛豪華な文化が咲いたか?歴史と未来、デジタルと認知科学を縦横に駆け抜けるスリリングな論考。
目次 序章 江戸と仮想世界―二つの覗き窓から(田中法政大学総長との出会い
ニューヨークと江戸が繋がった ほか)
第1章 落語は「アバター芸」だ!―柳家花緑さんとの対話(噺家は「劇団ひとり」
噺家はマリオネット ほか)
第2章 「アバター主義」という生き方(東の崋山、西の崋山―江戸は「マルチ・バース」
自由と多様性 ほか)
第3章 江戸のダイバーシティ(自分を多様化する生き方
「家でないもの」から「別世」へ ほか)
終章 アバター私の内なる多面性(はっきりしてきたアバターの姿
アバターには魅力的な未来がある)
著者情報 池上 英子
 ニュースクール大学大学院教授(NY)、プリンストン高等研究所研究員。ハーバード大学(Ph.D)社会学、イエール大学准教授を経て現職(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
田中 優子
 法政大学総長。神奈川県生まれ、法政大学大学院(日本文学専攻)修了、同大学社会学部教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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