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書誌情報サマリ

書名

誤解としての芸術 アール・ブリュットと現代アート

著者名 ミシェル・テヴォー/著 杉村昌昭/訳
出版者 ミネルヴァ書房
出版年月 2019.12
請求記号 702/00467/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0237538962一般和書2階開架文学・芸術在庫 

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ミシェル・テヴォー 杉村昌昭

書誌詳細

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請求記号 702/00467/
書名 誤解としての芸術 アール・ブリュットと現代アート
著者名 ミシェル・テヴォー/著   杉村昌昭/訳
出版者 ミネルヴァ書房
出版年月 2019.12
ページ数 7,188,7p
大きさ 22cm
ISBN 978-4-623-08751-8
原書名 原タイトル:L'art comme malentendu
分類 70207
一般件名 芸術   アウトサイダー・アート
書誌種別 一般和書
内容紹介 ピカソの「ゲルニカ」は鑑賞者の「誤解」で傑作となった? アール・ブリュット論の第一人者が、芸術作品を創作者の側と受容者の側の双方向から考え、芸術の核心を解き明かす、革新の現代アート論。
タイトルコード 1001910094856

要旨 ピカソの『ゲルニカ』は鑑賞者の「誤解」で傑作となった?アール・ブリュット論の第一人者が芸術の核心を解き明かす革新の現代アート論。
目次 第1章 脱幻想 「現実」と「演劇」の境目―演劇は本当に虚構か?
第2章 不治の病者の群れ 「詩人」と「画家」の狂気―意味を欠いた次元へ入ること
第3章 幽霊の存在 「無意識」と「霊感」の関係―聖なるものの表現
第4章 オルタナティブな潮流 「意識」と「無意識」の循環―矛盾と刷新的創造
第5章 ノイズとしてのジャズ 「汚し」と「美化」の歓喜―作為がもたらす美の転覆
第6章 誤解としての芸術 「真実」と「裏切り」のリゾーム―芸術と偶然性
第7章 醜さの発明 「美」と「醜」の反転―悪趣味とイデオロギー
第8章 地球のミュージアム化 「鑑賞者」と「作者」の倒錯―人類は美術館従業員である
著者情報 テヴォー,ミシェル
 1936年生まれ。作家、芸術史家、哲学者。ローザンヌ大学名誉教授。ローザンヌ大学卒業後、フランス社会科学高等学院で学ぶ。ローザンヌ州立美術館員を経て、1976年から2001年までローザンヌの「アール・ブリュット・コレクション」の館長を務める。師のジャン・デュビュッフェから受け継いだ独自の「アール・ブリュット論」には定評がある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
杉村 昌昭
 1945年生まれ。名古屋大学大学院文学研究科修士課程修了(仏文学専攻)。龍谷大学名誉教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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