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書誌情報サマリ

書名

対日協力者の政治構想 日中戦争とその前後

著者名 関智英/著
出版者 名古屋大学出版会
出版年月 2019.10
請求記号 22207/00154/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0210912960一般和書2階開架人文・社会在庫 

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書誌詳細

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請求記号 22207/00154/
書名 対日協力者の政治構想 日中戦争とその前後
著者名 関智英/著
出版者 名古屋大学出版会
出版年月 2019.10
ページ数 10,586,18p
大きさ 22cm
ISBN 978-4-8158-0963-8
分類 222075
一般件名 中国-対外関係-日本-歴史   日中戦争(1937〜1945)
書誌種別 一般和書
内容紹介 日中戦争には、抗日と同時に占領地における協力の側面もあった。多様な協力者はどのような中国の将来構想を持っていたのか。占領地政権及び協力者の政治思想や構想について、各政権の刊行物や関係者の議論をもとに考察する。
タイトルコード 1001910067368

要旨 日中戦争には、抗日と同時に、占領地における協力の側面もあった。しかし多様な協力者たちは戦後、厳しく糾弾され、その歴史も未完の政治構想とともに葬り去られた。本書はこの影の側面に光を当て、戦争を総合的に捉えるとともに、占領から始まった戦後日本に鋭い眼差しを投げかける。
目次 緒論
第1部 様々な政治構想―日中戦争勃発前後(「冀東」の構想―殷汝耕と池宗墨をめぐって
張鳴の「五族解放」「大漢国」論
呉佩孚擁立工作と日支民族会議 ほか)
第2部 現実的な選択へ―日中戦争下の占領地政権(中華民国維新政府指導層の時局観
袁殊と興亜建国運動―汪精衛政権成立前後の占領地の動向
占領地と憲政―汪精衛政権の憲政実施構想 ほか)
第3部 日本敗北の中で―日米開戦から戦後へ(日中道義問答―日米開戦後の占領地中国知識人
日中戦争末期の“中国人の代辯者”吉田東祐
戦前戦後を越える思想―政論家としての胡蘭成 ほか)
著者情報 関 智英
 1977年福岡県に生まれ、千葉県で育つ。2001年東京大学文学部卒業。2011年東京大学大学院人文社会系研究科博士課程満期退学。日本学術振興会特別研究員(PD)を経て、公益財団法人東洋文庫奨励研究員、博士(文学)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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