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書誌情報サマリ

書名

河東碧梧桐 表現の永続革命

著者名 石川九楊/著
出版者 文藝春秋
出版年月 2019.9
請求記号 91136/01522/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0237505318一般和書2階開架文学・芸術在庫 

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書誌詳細

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請求記号 91136/01522/
書名 河東碧梧桐 表現の永続革命
著者名 石川九楊/著
出版者 文藝春秋
出版年月 2019.9
ページ数 405p
大きさ 20cm
ISBN 978-4-16-391100-7
分類 911362
個人件名 河東碧梧桐
書誌種別 一般和書
内容紹介 俳句と全力で格闘し、力を尽くし、近代随一の書を残した河東碧梧桐。近代俳句史から敬遠され、抹消された河東碧梧桐-。伝説の俳人/書家の姿に迫る評伝。『文學界』連載を単行本化。
書誌・年譜・年表 河東碧梧桐略年譜:p400〜401
タイトルコード 1001910061661

要旨 伝説の俳人/書家の画期的な評伝。
目次 俳句第二芸術論―赤い椿白い椿と落ちにけり
子規と碧梧桐―師を追うて霧晴るゝ大河渡らばや
三千里の旅へ―鳥渡る博物館の林かな
新傾向俳句の誕生―思はずもヒヨコ生れぬ冬薔薇
龍眠帖と龍眠会―鮎活けて朝見んを又た灯ともしぬ
碧梧桐と虚子―虚子といふ友ありけりや冬瓜汁
無中心論の展開―相撲乗せし便船のなど時化となり
登山家・碧梧桐―立山は手届く爪殺ぎの雪
『八年間』の麗姿―ローマの花ミモーザの花其花を手に
関東大震災の記録―松葉牡丹のむき出しな茎がよれて倒れて
新切字の探索―汐のよい船脚を瀬戸の鴎は鴎づれ
ルビ付俳句の意義―虎猫友猫なうて来る鼻声鼻黒が痩せて腰骨
碧梧桐死す―金襴帯かゝやくをあやに解きつ巻き巻き解きつ
著者情報 石川 九楊
 1945年福井県生まれ。京都大学法学部卒業。京都精華大学教授、文字文明研究所所長を経て、同大客員教授。1990年発刊の『書の終焉 近代書史論』(同朋舎出版)でサントリー学芸賞を受賞。1992年『筆蝕の構造 書くことの現象学』(筑摩房)を上梓、「筆蝕」による書の読み解きの理論を確立。2002年『日本書史』(名古屋大学出版会)で毎日出版文化賞、2009年『近代書史』(名古屋大学出版会)で大佛次郎賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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