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書誌情報サマリ

書名

ヒトラーとドラッグ 第三帝国における薬物依存

著者名 ノーマン・オーラー/著 須藤正美/訳
出版者 白水社
出版年月 2018.10
請求記号 234/00375/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0237423033一般和書2階書庫 在庫 

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書誌詳細

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請求記号 234/00375/
書名 ヒトラーとドラッグ 第三帝国における薬物依存
著者名 ノーマン・オーラー/著   須藤正美/訳
出版者 白水社
出版年月 2018.10
ページ数 310,66p
大きさ 20cm
ISBN 978-4-560-09651-2
原書名 原タイトル:Der totale Rausch
分類 234074
一般件名 ナチス   覚醒剤   薬物依存
書誌種別 一般和書
内容紹介 ヒトラーは主治医への依存を深め、不調のたびに投薬や注射を求めた。一方、前線兵士は薬物によって「猛獣と化す」ことが目標とされた…。ヒトラーと第三帝国が薬物に深く依存していたことを暴いた歴史ノンフィクション。
書誌・年譜・年表 文献:巻末p49〜64
タイトルコード 1001810054943

要旨 「患者A」と主治医の危険な関係、大戦の命運は左右されたのか?「錠剤の形をしたナチズム」の恐るべき実態に迫る、傑作ノンフィクション!英『ガーディアン』年間最優秀図書(歴史部門)選出!
目次 第1部 国民ドラッグ「メタンフェタミン」 一九三三年〜一九三八年(ブレイキング・バッド―帝国首都のドラッグ工房
一九世紀の序曲―原薬物 ほか)
第2部 ジーク・ハイ―電撃戦はメタンフェタミン戦なり 一九三九年〜一九四一年(証拠探し―連邦公文書館軍事記録局(フライブルク)
ドイツの軍隊はドイツの薬物を発見する ほか)
第3部 ハイ・ヒトラー、患者Aと彼の主治医 一九四一年〜一九四四年(現地訪問―アメリカ国立公文書記録管理局(ワシントンD.C)
ブンカー・メンタリティ ほか)
第4部 その後の濫用―血とドラッグ 一九四四年〜一九四五年(現地訪問―連邦軍医科大学校(ミュンヘン)
奇跡の薬物を求めて ほか)
著者情報 オーラー,ノーマン
 1970年、フランス国境に近いツヴァイブリュッケン生まれ。作家・ジャーナリスト。『ディー・ツァイト』、『シュピーゲル』、『シュテルン』に記事を寄稿するほか、「都市三部作」で知られる小説も発表している。ドイツのゲーテ・インスティトゥートの依頼で、イスラエルのパレスチナ地区にタウンライターとして住み、人々の暮らしをリポート。パレスチナ解散機構の故アラファト議長に、最後にインタビューしたヨーロッパ人記者としても知られる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
須藤 正美
 1956年生まれ。東京都立大学人文学部博士課程単位取得満期退学。ドイツ文学、特にカフカをはじめとするユダヤ系文学者の作品、ドイツ人とユダヤ人の関係史などを研究。早稲田大学(2010年まで)、中央大学、明治大学、慶應大学などで講師を務める傍ら、文芸・実務翻訳に従事(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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