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書誌情報サマリ

書名

法廷で裁かれる南洋戦・フィリピン戦 被害編  強いられた民間人玉砕の国家責任を問う

著者名 瑞慶山茂/編著
出版者 高文研
出版年月 2018.7
請求記号 3693/01376/2


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0210896122一般和書2階開架人文・社会在庫 

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請求記号 3693/01376/2
書名 法廷で裁かれる南洋戦・フィリピン戦 被害編  強いられた民間人玉砕の国家責任を問う
著者名 瑞慶山茂/編著
出版者 高文研
出版年月 2018.7
ページ数 503p
大きさ 21cm
ISBN 978-4-87498-655-4
分類 36937
一般件名 戦争犠牲者   太平洋戦争(1941〜1945)   国家賠償
書誌種別 一般和書
内容紹介 アジア太平洋戦争末期、多くの民間人玉砕の戦場となった南洋戦・フィリピン戦の生存被害者が国の責任を問う裁判。そこで提出された、国の責任追求の理論の正当性を基礎づける証拠をまとめ、被害事実の全容を明らかにする。
タイトルコード 1001810035530

要旨 南洋戦・フィリピン戦で家族を亡くし、孤児となったり、負傷したにもかかわらず、放置されてきた民間人が国の責任を問う裁判。その原告45名の陳述書による被害実態、戦争に起因する精神的被害を診断された28名の診断書・鑑定書から、今も続く戦争被害の重さを伝える。
目次 はじめに 玉砕戦による民間人犠牲の責任を誰が負うべきか
1章 南洋戦・フィリピン戦の民間人被害の国家賠償責任(謝罪と償い)を求めて
2章 一審判決、原告らの請求を棄却―被害事実を認定しながら国家無答責論で国の法的責任を免除
3章 “特別寄稿”一審・那覇地裁判決の批判的検討
4章 南洋戦・フィリピン戦とはどのような戦争だったのか
5章 南洋戦・フィリピン戦における被害実態―「南洋戦・フィリピン戦」被害・国家賠償訴訟原告45名の陳述書から
6章 南洋戦・フィリピン戦に起因する精神的被害の実態―診断書と鑑定書
著者情報 瑞慶山 茂
 南洋戦・フィリピン戦被害・国家賠償訴訟弁護団長。弁護士。1943年6月、南洋諸島パラオ・コロール島で生まれる。1歳の時、米軍の空襲を避けるための避難船が沈没、奇跡的生還。姉(3歳)は水死。1946年沖縄県に引き揚げ。66年琉球大学法文学部卒。68年第9回世界青年学生平和友好祭(ブルガリア首都ソフィア)の日本代表、アメリカの軍事支配下の沖縄問題を世界の青年に訴える。1971年弁護士登録。94年千葉県弁護士会会長、関東弁護士会連合会常務理事、日本弁護士連合会理事、商工ローン被害対策千葉県弁護団長を歴任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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