蔵書情報
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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
1 |
鶴舞 | 0237171921 | 一般和書 | 2階開架 | 人文・社会 | | 在庫 |
関連資料
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パトリシア・エリザベス・スペンサー マーク・マーシャーク 松下淑 坂本幸
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
請求記号 |
378/01246/ |
書名 |
学力・リテラシーを伸ばすろう、難聴児教育 エビデンスに基づいた教育実践 |
著者名 |
パトリシア・エリザベス・スペンサー/著
マーク・マーシャーク/著
松下淑/訳
|
出版者 |
明石書店
|
出版年月 |
2017.5 |
ページ数 |
277p |
大きさ |
21cm |
ISBN |
978-4-7503-4521-5 |
原書名 |
原タイトル:Evidence‐based practice in educating deaf and hard‐of‐hearing students |
分類 |
3782
|
一般件名 |
聴覚障害
聴覚障害者教育
|
書誌種別 |
一般和書 |
内容紹介 |
ろう、難聴児教育のリテラシーや学力の問題について従来の膨大な研究を批判的に捉え、エビデンスに基づく点、また欠けている点を検証。ろう、難聴児の生涯にわたる学習を支える方法を探るために必要とされる視点を提示する。 |
書誌・年譜・年表 |
文献:p235〜272 |
タイトルコード |
1001710017416 |
目次 |
第1章 導入と主要な結果一覧 第2章 ろう児の人口統計、多様性とろう教育の基礎的課題 第3章 ろう教育の実態の評価―信用でき役に立つ情報を得る方法 第4章 聴力損失の早期診断と早期介入―言語と学習への関わり 第5章 言語発達、言語、言語システム 第6章 リテラシーに関わる諸技能の獲得と発達 第7章 認知、知覚と学習様式 第8章 数学と理科の成績 第9章 教育措置の決定とその結果 第10章 重複障害を持つ子どものための指導計画第11章 最良の実践への課題と動向 |
著者情報 |
スペンサー,パトリシア・エリザベス パトリシア・エリザベス・スペンサー博士。公立学校の教師として科学教科書の編集に携わり、その後、ギャローデット大学(Gallaudet University)で、診断‐指導クラスの教師、アセスメントセンターの理事、研究者、社会福祉学科の教授として活躍した。ギャローデット大学を退職した現在も、ろうや難聴の子どもたちの教育や発達の分野で、著作や講演などで活躍し続けている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) マーシャーク,マーク マーク・マーシャーク博士。ロチェスター工科大学(Rochester Institute of Technology)の国立聾工科大学(NTID:National Technical Institute for the Deaf)の教授で、教育研究共同センター(Center for Education Research Partnerships)の理事をしている。そこでJournal of Deaf Studies and Deaf Educationを創刊し編集を担当している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 松下 淑 東北大学教育学部(特殊教育学)卒業。元愛知教育大学教育学部(障害児教育学)教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 坂本 幸 東北大学文学部(心理学)卒業。カリフォルニア州立大学修士課程(聴覚障害専攻)修了。元宮城教育大学教育学部(聴覚言語障害学)教授。現在、北杜学園仙台医療福祉専門学校(言語聴覚学科)非常勤講師(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表:
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