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書誌情報サマリ

書名

東アジアのボーダーを考える 歴史・国境・認識

著者名 岩下哲典/編著 岩下哲典/著 大庭裕介/著
出版者 右文書院
出版年月 2014.5
請求記号 3192/00366/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 中川3031987542一般和書一般開架 在庫 

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岩下哲典 岩下哲典 大庭裕介 小川唯 高田誠 塚越俊志 中川仁 濱口裕介
アジア(東部)-対外関係-歴史 国境

書誌詳細

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請求記号 3192/00366/
書名 東アジアのボーダーを考える 歴史・国境・認識
著者名 岩下哲典/編著   岩下哲典/著   大庭裕介/著
出版者 右文書院
出版年月 2014.5
ページ数 313p
大きさ 19cm
ISBN 978-4-8421-0763-9
分類 3192
一般件名 アジア(東部)-対外関係-歴史   国境
書誌種別 一般和書
内容紹介 境界や国境、人種・民族・宗教・言語・道徳・教育・文化などの区別を「ボーダー」と考え、日本と、中国の「ボーダー」に対する考え方や対応能力を学問的に考察する。
タイトルコード 1001410012071

要旨 尖閣諸島(釣魚島)や竹島(独島)、北方領土(南クリル諸島)を議論する前に、まず知らねばならないことがある!かつて、東アジアのボーダー(境界)とはどのようなものであったのか。本書は、日本近世・近代史と中国近代史、台湾の言語政策史、中国経済の研究者たちのコラボで実現した、真摯なボーダー論である。
目次 東アジア世界のボーダーを考える―ボーダー・インテリジェンスの視点から
第1部 日本のボーダーを考える(日露「国境」の形成
伊豆諸島・小笠原諸島をめぐる国際情勢―太平洋航路をめぐるボーダー
江戸から明治の朝鮮観と歴史認識―歴史消費の問題点)
第2部 中国・台湾のボーダーを考える(清末民初中国における国民国家形成―自画像のボーダー
資源からみた日中のボーダー―近代アジアの石炭産業から見えてくるもの
苦悶する台湾近現代史―国民党の言語政策と母語の復権のゆくえ(言語とボーダー))
著者情報 岩下 哲典
 1962年長野県「たのめの里」生まれ。1994年青山学院大学大学院文学研究科博士後期課程満期退学。2001年博士(歴史学)青山学院大学。現在、明海大学ホスピタリティ・ツーリズム学部ホスピタリティ・ツーリズム学科教授(大学院応用言語学研究科教授兼担)。専門は日本近世・近代史、情報史(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
大庭 裕介
 1984年福岡県生まれ。国士舘大学大学院人文科学研究科博士課程(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
小川 唯
 1976年福岡県生まれ。2001年神戸大学大学院学術修士。2007年東京大学大学院総合文化研究科博士課程満期退学。現在、明海大学外国語学部中国語学科講師。専門は中国近代史、教育史(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
高田 誠
 1965年東京生まれ。1997年一橋大学大学院経済学研究科博士課程単位取得満期退学。現在、明海大学外国語学部中国語学科准教授。専門は開発経済学、中国経済論(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
塚越 俊志
 1982年北海道生まれ。2011年東海大学大学院文学研究科史学専攻博士課程後期単位取得満期退学。2008年文学修士(歴史学)。現在、逗子市教育委員会非常勤事務嘱託員兼神奈川県立横浜翠嵐高等学校非常勤講師。専門は日本近世・近代史、対外関係史(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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