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所蔵数 1 在庫数 1 予約数 0

書誌情報サマリ

書名

蟹工船興亡史

著者名 宇佐美昇三/著
出版者 凱風社
出版年月 2013.6
請求記号 664/00190/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0236240313一般和書2階開架自然・工学在庫 

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書誌詳細

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請求記号 664/00190/
書名 蟹工船興亡史
著者名 宇佐美昇三/著
出版者 凱風社
出版年月 2013.6
ページ数 293p
大きさ 21cm
ISBN 978-4-7736-3705-2
分類 6645
一般件名 母船式漁業   かに(蟹)   蟹工船
個人件名 小林多喜二
書誌種別 一般和書
内容注記 蟹工船関連年表:p275〜277
内容紹介 蟹工船は地獄船? 大正期、良くも悪くも効率的な漁獲・製造方法を編み出して日本の輸出を支えた世界初の工船蟹漁業。その経営・労働問題から製造技術、漁法、船団運営・領海問題まで、60年間の出来事と事件を明らかにする。
タイトルコード 1001310026130

要旨 経営・労働問題から製造技術、さらに漁法から船団運営・領海問題まで、世界初の蟹工船漁業の開始から終焉に至る六〇年間の出来事・事件のすみずみにまで光を当てた労作。一九〇点を超える貴重な写真・資料を収載!
目次 第1部 黎明期―大正時代(一九一四年(大正三)・蟹工船の誕生―練習船の活躍
一九二一年(大正一〇)・産業勃興期―工船の父
一九二一〜二三年(大正一〇〜一二)・領海一二浬の打撃 ほか)
第2部 興隆期―「昭和」期前半(戦前)(一九二七〜一九三二年(昭和二〜七)・輸出の花形、蟹缶詰
一九二九〜一九三六年(昭和四〜一一)・海辺の石碑―松崎隆一の顕彰碑
一九三〇〜三三年(昭和五〜八)・エトロフ丸遺聞―「航海法は適用されない工船」説は誤り ほか)
第3部 復活から終焉へ―戦後「昭和」期(一九四一〜五二年(昭和一六〜二七)・休漁期―敗戦から占領へ
一九五三〜一九七〇年(昭和二八〜四五)・船団、再び北洋へ
一九五三〜一九六五年(昭和二八〜四〇)・イメージの落とし穴―映画“蟹工船”の波紋 ほか)
著者情報 宇佐美 昇三
 1934年名古屋市生まれ。立教大学卒業。1959年、日本放送協会(NHK)入局(国際局)。1961年、NHKを休職しフルブライト全額支給生でニューヨーク大学に留学(専攻:コミュニケーション・アーツ)。1970年国際基督教大学大学院修士課程修了(教育学修士)。NHK教育局、ディレクター、総合放送文化研究所主任研究員を経て、1986年に上越教育大学助教授、89年同大学教授、1993年から駒沢女子大学教授。2005年、同大学定年退職。現在、日本大学芸術学部非常勤講師。外国語教育メディア学会、日本ペンクラブ会員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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