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書誌情報サマリ

書名

それは「うつ」ではない どんな悲しみも「うつ」にされてしまう理由

著者名 アラン・V.ホーウィッツ/著 ジェローム・C.ウェイクフィールド/著 伊藤和子/訳
出版者 阪急コミュニケーションズ
出版年月 2011.12
請求記号 4937/01998/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0235903796一般和書2階書庫 在庫 

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アラン・V.ホーウィッツ ジェローム・C.ウェイクフィールド 伊藤和子

書誌詳細

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請求記号 4937/01998/
書名 それは「うつ」ではない どんな悲しみも「うつ」にされてしまう理由
著者名 アラン・V.ホーウィッツ/著   ジェローム・C.ウェイクフィールド/著   伊藤和子/訳
出版者 阪急コミュニケーションズ
出版年月 2011.12
ページ数 326,40p
大きさ 20cm
ISBN 978-4-484-11118-6
原書名 The loss of sadness
分類 493764
一般件名 うつ病
書誌種別 一般和書
内容注記 文献:巻末p19〜40
内容紹介 今なぜうつ病が増大しているのか、現代がストレス過多社会になったことだけが原因ではない。悲しみの「理由」を問わない診断方法の問題点を指摘し、世界中で用いられる診断基準「DSM」の功罪を明らかにする。
タイトルコード 1001110144185

要旨 現代がストレス過多社会になったことだけが原因ではない。悲しみの“理由”を問わない診断方法の問題点を指摘し、世界中で用いられる診断基準「DSM」の功罪を明らかにする。
目次 第1章 うつの概念
第2章 正常な悲哀
第3章 理由の有無という指標―古代から一九世紀までのうつの診断史
第4章 二〇世紀のうつ
第5章 DSM‐IVの定義するうつ
第6章 DSMの基準が社会に及ぼした影響
第7章 悲哀の監視
第8章 DSMとうつの生物学的研究
第9章 抗うつ薬による薬物療法の普及
第10章 社会科学の役割
第11章 結び
著者情報 ホーウィッツ,アラン・V.
 PhD。ラトガーズ大学教授(社会学)。精神疾患の様々な側面に関する論文を精力的に発表し、著書も多い(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
ウェイクフィールド,ジェローム・C.
 PhD、DSW(ソーシャルワーク博士)。シカゴ大学、コロンビア大学、ラトガーズ大学で教鞭をとり、現在はニューヨーク大学教授(専門はソーシャルワーク、精神医学の概念的基盤)。哲学と精神医療にまたがる学際的研究の権威で、精神疾患の診断に関する論文を多数発表している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
伊藤 和子
 早稲田大学第一文学部卒業。創刊時より「ニューズウィーク日本版」の翻訳および編集、「ナショナルジオグラフィック日本版」の翻訳に携わる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


内容細目表:

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