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書誌情報サマリ

書名

雨森芳洲と玄徳潤 朝鮮通信使に息づく「誠信の交わり」

著者名 信原修/著
出版者 明石書店
出版年月 2008.5
請求記号 1215/00094/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0210690426一般和書2階開架人文・社会在庫 

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雨森芳洲 玄徳潤 朝鮮通信使

書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

請求記号 1215/00094/
書名 雨森芳洲と玄徳潤 朝鮮通信使に息づく「誠信の交わり」
著者名 信原修/著
出版者 明石書店
出版年月 2008.5
ページ数 433p
大きさ 22cm
ISBN 978-4-7503-2797-6
分類 12154
一般件名 朝鮮通信使
個人件名 雨森芳洲   玄徳潤
書誌種別 一般和書
内容注記 文献:p411〜419
内容紹介 18世紀日朝間の人間理解と和解に努め、両国間の文化的・政治的な折衝にも当たった真の国際人、雨森芳洲。その多面的な人物像に、従来の学問の枠を越え文学と歴史学の両岸から迫り、倭学訳官としての活躍の跡を詳しく辿る。
タイトルコード 1000810016296

要旨 芳洲についてはその方面の識者によって、これまで多くのことが語られてきた。しかし、朝鮮側の彼の相方であった玄徳潤については、従来語られるところが少なかったように思われる。その意味で本書では、彼と彼の一族の倭学訳官としての活躍の跡を、できるだけ詳しく辿ろうと試みた。
目次 「誠信堂記」をよむ―雨森芳洲と玄徳潤
第1部 雨森芳洲(芳洲の晩境とその外的情況
芳洲と朝鮮通信使―詩文唱酬を通して
芳洲の僧形と還俗―芳洲の思想的背景をめぐって)
第2部 玄徳潤(南楊州市郊外の玄徳潤の墓碣碑銘をよむ
玄徳潤の閲歴
川寧玄氏倭学訳官の系譜―玄徳潤の後裔たち“近世日朝交流を支えた朝鮮側一家系の系譜”)
付篇 金〓(きゅう)『扶桑録』
著者情報 信原 修
 1936年、岡山県生まれ。同志社大学文学部英文学科卒業、同大学院修士課程修了。1971‐72年、ブリティッシュ・カウンシル・スカラシップにより英国エディンバラ大学大学院ディプローマ・コース(一般言語学)修了。1980‐81年、米国カルフォルニア大学バークレイ校客員研究員。京都府立鴨沂高校定時制教諭、同志社女子大学講師を経て、同大学名誉教授。専攻は意味論・語用論(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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