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書誌情報サマリ

書名

ブナ林再生の応用生態学

著者名 寺沢和彦/編 小山浩正/編
出版者 文一総合出版
出版年月 2008.3
請求記号 653/00074/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0235190832一般和書2階開架自然・工学在庫 

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書誌詳細

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請求記号 653/00074/
書名 ブナ林再生の応用生態学
著者名 寺沢和彦/編   小山浩正/編
出版者 文一総合出版
出版年月 2008.3
ページ数 310p
大きさ 21cm
ISBN 978-4-8299-1071-9
分類 6537
一般件名 ぶな
書誌種別 一般和書
内容紹介 近年、ブナの森の豊かさの再評価が進み、生物多様性保全の重要性が社会的に認知されるようになった。科学に裏打ちされた、健全で効率的なブナ林復元に必要な技術・考え方を紹介する。
タイトルコード 1000810001020

要旨 北日本を中心に、豊かな生態系と美しい景観を保ってきたブナの森。このブナの森は、かつて広く伐採され、質的にも大きく変わってしまった。しかし近年、その豊かさの再評価が進み、生物多様性保全の重要性が社会的に認知されるようになり、ブナの森の伐採に歯止めがかかったばかりでなく、再生への取り組みが各地で始まっている。こうした取り組みでは、その土地独自の生物多様性への配慮が不可欠になる。科学に裏打ちされた、健全で効率的なブナ林復元に必要な技術、考え方を紹介。
目次 第1部 ブナの種子生産の生態学(ブナにおけるマスティングとその適応的意義―受粉効率仮説と捕食者飽食仮説の検証
ブナにおけるマスティングのメカニズム―開花量の変動と同調のメカニズムの検証
ブナの種子食性昆虫―加害種の生活史と共存機構
ブナの受粉の分子生態学―自家不和合性と近交弱勢)
第2部 ブナの結実予測技術の開発と発展(ブナの豊凶にかかわる要因の探索―マスティング研究と結実予測につながる研究プロローグ
ブナの結実予測技術―その開発と利用
豊凶予測の発展型―どこでもできる予測手法
フェノロジカル・ギャップの発見―開葉のタイミングと稚樹の分布)
第3部 ブナの遺伝的変異とその保全(ブナの分布の地史的変遷―動的にみた北限
ブナの集団の遺伝的変異と遺伝的構造―地史的分布変遷の影響
ブナの環境応答特性の地域変異―光合成機能と葉の形態・構造
ブナの種子貯蔵方法の開発―地元産種苗の安定供給のために)
第4部 ブナの天然林施業と研究(北海道南部におけるブナ林施業の過去・現在・未来
ブナ林の天然更新に関する施業と研究)


内容細目表:

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