ぞうしょじょうほう
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かんれんしりょう
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しょししょうさい
この資料の書誌詳細情報です。
本のきごう |
エ/32145/ |
本のだいめい |
みずとはなんじゃ? |
書いた人の名前 |
かこさとし/作
鈴木まもる/絵
|
しゅっぱんしゃ |
小峰書店
|
しゅっぱんねんげつ |
2018.11 |
ページすう |
[31p] |
おおきさ |
26cm |
ISBN |
978-4-338-08161-0 |
ちゅうき |
初回特典:かこさとしさんからのおくりもの(7p 25cm) |
ぶんるい |
エ
|
いっぱんけんめい |
水
|
本のしゅるい |
じどう図書 |
ないようしょうかい |
朝起きて、顔を洗う「みず」。うがいをしたり、飲んだりする「みず」。花や植木の根本に注いでやる「みず」…。水は一体どんなものなのでしょうか? 水をとおして共生の大切さを伝える、かこさとし最後の絵本。 |
タイトルコード |
1001810068552 |
ししょのおすすめ |
わたしたちが、まいにちかおをあらったり、のんだりするみずとは、いったいどんなものなのだろう?みずは、すいじょうきになったり、こおりになったり、まるでにんじゃのようにすがたをかえる。これが、だいじな1ばんめのせいしつだ。ほかにもまだまだ、みずにはたいせつなせいしつがあるんだよ。(ていがくねんから)『こんなほんあんなほん 2020年度版小学生向き』より |
ようし |
かこさとしさんが、2018年5月2日に92歳で逝去されました。亡くなる直前まで手がけていた最後の絵本が『みずとはなんじゃ?』でした。絵を手がけたのは、鳥の巣研究でも有名な絵本作家・鈴木まもるさん。かこさんから本作の完成を託されました。机に向かうことが難しいなか、水をとおして共生の大切さを子どもたちに伝えたい一心で、何度も原稿とラフをチェックしたかこさん。最後まで「子どもたちのために」を貫いたかこさんからのおくりものです。 |
ちょしゃじょうほう |
かこ さとし 加古里子。1926(大正15)年福井県武生(現・越前市)生まれ。1948年東京大学工学部卒業。工学博士。技術士。民間化学会社研究所に勤務しながら、セツルメント活動、児童文化活動に従事。1959年から出版活動にかかわり、1973年に勤務先を退社後、作家活動とともに、テレビニュースキャスターや大学講師、海外での教育実践活動などに従事。また児童文化の研究者でもあった。『だるまちゃんとてんぐちゃん』など著書多数。日本科学読物賞、菊池寛賞、日本化学会特別功労賞、神奈川文化賞、日本保育学会文献賞、越前市文化功労賞、東燃ゼネラル児童文化賞、巖谷小波文芸賞などを受賞。2018年5月2日、逝去(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 鈴木 まもる 1952年、東京生まれ。東京藝術大学工芸科中退。「黒ねこサンゴロウ」シリーズ(偕成社)で赤い鳥さし絵賞、『ぼくの鳥の巣絵日記』(偕成社)で講談社出版文化賞絵本賞、『ニワシドリのひみつ』(岩崎書店)で産経児童出版文化賞JR賞、『世界655種鳥と卵と巣の大図鑑』(ブックマン社)であらえびす文化賞を受賞。また、鳥の巣研究家としても多くの著書があり、全国で鳥の巣展覧会を開催している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
ないよう細目表:
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