ぞうしょじょうほう
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しょしじょうほうサマリ
本のだいめい |
不妊 赤ちゃんがほしい (幻冬舎アウトロー文庫)
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書いた人の名前 |
家田荘子/[著]
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しゅっぱんしゃ |
幻冬舎
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しゅっぱんねんげつ |
2007.12 |
本のきごう |
495/00473/ |
本のばしょ
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
としょかん |
本のばんごう |
本のしゅるい |
本のばしょ |
くわしいばしょ |
せいげん |
じょうたい |
1 |
鶴舞 | 2531737704 | 一般和書 | 2階書庫 | | | 在庫 |
かんれんしりょう
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しょししょうさい
この資料の書誌詳細情報です。
本のきごう |
495/00473/ |
本のだいめい |
不妊 赤ちゃんがほしい (幻冬舎アウトロー文庫) |
書いた人の名前 |
家田荘子/[著]
|
しゅっぱんしゃ |
幻冬舎
|
しゅっぱんねんげつ |
2007.12 |
ページすう |
334p |
おおきさ |
16cm |
シリーズめい |
幻冬舎アウトロー文庫 |
シリーズかんじ |
O-23-7 |
ISBN |
4-344-41062-9 |
ISBN |
978-4-344-41062-6 |
ちゅうき |
「産めない女に価値はない?」(扶桑社 1999年刊)の改題 |
ぶんるい |
49548
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いっぱんけんめい |
不妊症
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本のしゅるい |
一般和書 |
タイトルコード |
1009917062968 |
ようし |
「子供がいて当たり前」ではない。日本では10組に1組が子のない夫婦といわれ、そのほとんどが望みながら授からない夫婦である。また、未婚であっても出産を希望し、不妊治療に取りくむ女性も多い。苛酷な治療の実態を追い、人々の本音に迫る渾身のドキュメンタリー。不妊を通して、女性の生き方、生命の尊さについて読者、体験者とともに探る。 |
もくじ |
松村果奈(仮名・28歳)―不妊の自分が欠陥商品みたいな気がして… 向井はるか(仮名・34歳)―地方都市の団地では「不妊治療中」は禁句のセリフ 大西早紀(仮名・31歳)―気づかずに普通の家族を目指していた自分がいた 目黒智子(仮名・34歳)―アメリカで他人の卵子の提供を受けて出産 医師インタビュー 諏訪マタニティークリニック院長・根津八紘―医者はまず患者のために治療をするべきだ 加藤翠(仮名・43歳)―精子の提供を受けてハーフの子供を産んだシングルマザー 「卵子提供・代理母出産情報センター」主宰・鷲見侑紀―アメリカでの不妊治療日本窓口として400人の出産を手がける 梨紗子・ジョーンズ(仮名・31歳)―不妊治療を続けながらも養子をもらう決断をする 毯子・ロフトン(仮名・34歳)―不妊治療は人の本性を知る人生勉強でもあった 須賀晶子(仮名・33歳)―不妊は妻一人では立ち向かえない夫婦二人の問題 柴崎友輔(仮名・35歳)、成美(仮名・33歳)―二人でも楽しいけれど、子供がいたらもっと楽しい 高橋伸子(仮名・29歳)―原因は自分ではなく、夫の精子無力症にあった 藤沢一輝(仮名・32歳)、奈津子(仮名・32歳)―下半身不随の頚椎損傷者でも子供ができる 下田舞子(仮名・38歳)―両親と夫の協力のもと、治療の専念して体外受精で出産 藤木陽子(仮名・43歳)―子供が欲しいというより、チャンスがなくなるのが怖い 太田加奈(仮名・38歳)―6年間に及ぶ不妊治療に自ら幕を下ろす 医師インタビュー 新戸塚病院院長・林暁―過剰な不妊治療がもたらす弊害にも目を向けてほしい |
ちょしゃじょうほう |
家田 荘子 愛知県生まれ。作家、真言宗僧侶。日本大学芸術学部卒業。女優、OLを経て、フリーライターへ。『極道の妻たち』が映画化され人気作家に。1991年「私を抱いてそしてキスして」で第二二回大宅壮一ノンフィクション賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
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