感染拡大防止のため、本を読む前、読んだ後は手を洗いましょう。みなさまのご協力をお願いします。

検索結果書誌詳細

  • 書誌の詳細です。 現在、この資料への予約は 0 件あります。
  • ・予約するときは「予約カートに入れる」ボタンをクリックしてください。予約するには図書館窓口で発行したパスワードが必要です。
    ・「予約カートに入れる」ボタンが出ない書誌には予約できません。
    詳しくは「マイページについて-インターネットで予約するには」をご覧ください。

蔵書情報

この資料の蔵書に関する統計情報です。現在の所蔵数 在庫数 予約数などを確認できます。

所蔵数 1 在庫数 1 予約数 0

書誌情報サマリ

書名

省みることの哲学 ジャン・ナベール研究

著者名 越門勝彦/著
出版者 東信堂
出版年月 2007.09
請求記号 1355/00144/


この資料に対する操作

カートに入れる を押すと この資料を 予約する候補として予約カートに追加します。

いますぐ予約する を押すと 認証後この資料をすぐに予約します。


登録する本棚ログインすると、マイ本棚が利用できます。


資料情報

各蔵書資料に関する詳細情報です。

No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0235101433一般和書2階開架人文・社会在庫 

関連資料

この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。

書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

請求記号 1355/00144/
書名 省みることの哲学 ジャン・ナベール研究
著者名 越門勝彦/著
出版者 東信堂
出版年月 2007.09
ページ数 219p
大きさ 22cm
ISBN 4-88713-783-4
ISBN 978-4-88713-783-7
一般注記 欧文タイトル:La philosophie de la reflexion
分類 1355
個人件名 Nabert,Jean
書誌種別 一般和書
内容注記 文献:p211〜213
タイトルコード 1009917048579

要旨 哲学における議論は生活の現実に即応しているか、またそこで得られた知識はいかにして生活を変容しうるか―こうした具体的生から立ち上がってくる問題を常に意識しつつ、自由と選択、反省と陶冶、感情と義務等、自己と倫理という中心課題をめぐって独自の考察を進めたナベールについての初の包括的研究。サルトルやレヴィナス登場以前の20世紀フランス倫理学というわが国では未開拓の研究領域に挑んだ、貴重なモノグラフ。
目次 ジャン・ナベールの生涯と思想
第1部 自由の内的経験(自由意志の感情
自由の内的経験のプロセス)
第2部 反省による自己の創造(反省とはいかなる営みか
自由への信の形成―反省の効果(1)
行為の理由の変化―反省の効果(2)
道徳的人格の陶治―反省の効果(3))
第3部 感情と倫理(制度としての義務
道徳性と関わる感情
他者との交流)
結論
著者情報 越門 勝彦
 1973年奈良県に生まれる。2006年東京大学大学院人文社会系研究科博士課程単位取得退学。博士(文学)学位取得。現在、神奈川大学、成城大学、立教大学非常勤講師(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


内容細目表:

前のページへ

本文はここまでです。


ページの終わりです。