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書名

国際シンポジウム溝口健二 没後50年「MIZOGUCHI 2006」の記録  (朝日選書)

著者名 蓮実重彦/編著 山根貞男/編著
出版者 朝日新聞社
出版年月 2007.05
請求記号 7782/01328/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞2831323437一般和書2階書庫 在庫 

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書誌詳細

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請求記号 7782/01328/
書名 国際シンポジウム溝口健二 没後50年「MIZOGUCHI 2006」の記録  (朝日選書)
著者名 蓮実重彦/編著   山根貞男/編著
出版者 朝日新聞社
出版年月 2007.05
ページ数 285,5p
大きさ 19cm
シリーズ名 朝日選書
シリーズ巻次 822
ISBN 4-02-259922-7
ISBN 978-4-02-259922-3
分類 77821
個人件名 溝口健二
書誌種別 一般和書
タイトルコード 1009917011961

要旨 溝口健二没後50年を迎えて開かれた国際シンポジウム「MIZOGUCHI 2006」。海外からは『ミツバチのささやき』『エル・スール』のビクトル・エリセ、『一瞬の夢』『長江哀歌』のジャ・ジャンクーら世界的監督と、世界でもっとも早く溝口を発見した映画評論家ジャン・ドゥーシェが、国内からは井口奈己、柳町光男、山崎貴ら気鋭の監督、芥川賞作家で映画評論も手がける阿部和重、そして溝口健二の助監督を長く務めた田中徳三が、さらに溝口作品を彩った香川京子、若尾文子らスターが一堂に会した。コーディネーターは、蓮實重彦と山根貞男。ヴェネチア国際映画祭で三年連続受賞という快挙を成し遂げ、今なお世界各国の映画監督に影響を与えつづける溝口作品に、「はじめて」出会う人々に向け、その新たな魅力を検証する。巻末に蓮實重彦、山根貞男、木下千花らによる書き下ろし溝口論を収録。
目次 シンポジウム(日本における溝口
女優の証言
助監督の証言
世界が見た溝口―海外と国内の参加者たちを交えて
シンポジウムを終えて 発掘された溝口健二)
論考(サイレントからトーキーへ、その狭間での冒険『滝の白糸』『折鶴のお千』について
言葉の力―溝口健二監督『残菊物語』論
世界の中のミゾグチ、溝口の中の世界)
著者情報 蓮實 重彦
 映画評論家・フランス文学者。1936年、東京生まれ。85‐88年、映画季刊誌『リュミエール』編集長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
山根 貞男
 映画評論家。1939年、大阪生まれ。69‐71年、映画批評誌『シネマ69』を編集・発行(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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