蔵書情報
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書誌情報サマリ
書名 |
ネット時代10年後、新聞とテレビはこうなる
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著者名 |
藤原治/著
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出版者 |
朝日新聞社
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出版年月 |
2007.02 |
請求記号 |
3614/00882/ |
資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
1 |
鶴舞 | 2231444031 | 一般和書 | 2階書庫 | | | 在庫 |
関連資料
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マス・メディア インターネット 新聞 テレビ放送
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
請求記号 |
3614/00882/ |
書名 |
ネット時代10年後、新聞とテレビはこうなる |
著者名 |
藤原治/著
|
出版者 |
朝日新聞社
|
出版年月 |
2007.02 |
ページ数 |
203p |
大きさ |
19cm |
ISBN |
4-02-250232-0 |
ISBN |
978-4-02-250232-2 |
分類 |
361453
|
一般件名 |
マス・メディア
インターネット
新聞
|
書誌種別 |
一般和書 |
タイトルコード |
1009916075462 |
要旨 |
二〇一一年に予定されているテレビ地上波の完全デジタル化。数年後、テレビがネットにのみ込まれるや、その余波は新聞にも及び、ついには、日本のメディアはすべてネット上の仮想空間「eプラットフォーム」に吸収されていく。その時、新聞社もテレビ局も、メディア(媒体)という性格を失い、コンテンツ・プロバイダー(番組供給、記事配信)に後退せざるを得なくなる。ジャーナリズムは生き残れるのか。広告はどう変貌するのか。新しいメディアの盟主は現れるのか。著者・藤原治がリアルに描写する日本メディアの近未来。いま全マスコミ人が抱いているインターネットに対する「漠たる不安」が現実のものになる日は本当にやってくるのか。 |
目次 |
新聞とテレビがネットにのみ込まれる日 第1部 過去形としてのメディア(新聞ははたしてメディア(媒体)なのか 既存メディアとインターネットはどこが違うのか 新聞離れはなぜ生じたのか、テレビ離れはなぜ起きないのか) 第2部 現在進行形としてのメディア(すでに起こった未来―メディアとネットの融合の兆し 地上波のデジタル化がメディアの大変革を促す 「紙」を前提とする新聞経営は次第に行きづまる) 第3部 未来完了形としてのメディア(二〇一一年を境に「メディアとネットの融合」が加速する 「融合」以後のメディア経営の具体像 メディアの経営を支える広告はこう変貌する) 未来のメディアの盟主は誰か |
著者情報 |
藤原 治 1946年、京都府生まれ。東京大学法学部卒。慶應大学大学院経営管理研究科修士課程修了。72年、電通入社。新聞雑誌局地方部に勤務。88年、世界平和研究所へ出向。その後、電通・経営計画室長などを経て、2004年、電通総研社長兼電通・執行役員(05年、常務執行役員)に就任。経済同友会幹事・ITによる社会変革委員会副委員長、日本野球機構有識者懇談会会員、筑波大学客員教授などを歴任。2006年末、電通・電通総研を退職。近年、ネット時代におけるマスメディアの近未来について、各方面でさまざまな提言を行っており、05年9月の読売新聞シンポジウムの基調講演で示した2010年代の新聞像は、全マスコミ界に驚愕をもって受け止められている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表:
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