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ぞうしょじょうほう

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しょしじょうほうサマリ

本のだいめい

宮沢賢治 妖しい文字の物語

書いた人の名前 吉田文憲/著
しゅっぱんしゃ 思潮社
しゅっぱんねんげつ 2005.10
本のきごう 910268/01116/


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No. としょかん 本のばんごう 本のしゅるい 本のばしょ くわしいばしょ せいげん じょうたい
1 鶴舞0234784551一般和書2階開架文学・芸術在庫 

かんれんしりょう

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しょししょうさい

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本のきごう 910268/01116/
本のだいめい 宮沢賢治 妖しい文字の物語
書いた人の名前 吉田文憲/著
しゅっぱんしゃ 思潮社
しゅっぱんねんげつ 2005.10
ページすう 237p
おおきさ 20cm
ISBN 4-7837-1625-0
ぶんるい 910268
こじんけんめい 宮沢賢治
本のしゅるい 一般和書
タイトルコード 1009915062342

ようし 賢治作品は人間の目には容易に見えない明滅する光文字で書かれている。一瞬たち顕われる不思議な文字のざわめきを追って生成するスリリングな読み。書かれざる空白に息づく見えないもの、聞こえないものを深く問い直す、著者渾身のライフワーク。
もくじ 「パノラマ・トレイン」の眺め
短歌から「屈折率」の方へ―その映画的表現について
硅化花園の夢
郵便脚夫の身の上について
「どんぐりと山猫」について
「鹿踊りのはじまり」について
「ど」の振動、空白の夜の眠り―「風の又三郎」論(1)
黒板の上に残された「白い縞」―「風の又三郎」論(2)
移動する力について―「風の又三郎」論(3)
数の変換―「風の又三郎」の余白に(1)
雨と風―「風の又三郎」の余白に(2)
見ること(読むこと)の暴力的な顕われについて―賢治作品、そして若林奮の「振動尺」、福山知佐子の絵にふれて
聴取不可能な言葉について―「永訣の朝」、守中高明の詩にふれて
種山ヶ原・五輪峠に渦巻くもの―「晴天恣意」と「五輪峠」を『対』として読む
春の野の“ざわめき”―あるいは、賢治テクストの“読み難さ”について
ちょしゃじょうほう 吉田 文憲
 1947年秋田県生まれ。1976年詩集『衰弱』を刊行。以後詩集に『原子野』(晩翠賞)などがある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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