蔵書情報
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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
1 |
鶴舞 | 0234757292 | 一般和書 | 2階書庫 | | | 在庫 |
関連資料
この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。
ヒラリー・パトナム 野本和幸 関口浩喜 渡辺大地 入江さつき 岩沢宏和
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
請求記号 |
1339/00011/ |
書名 |
心・身体・世界 三つ撚りの綱/自然な実在論 (叢書・ウニベルシタス) |
著者名 |
ヒラリー・パトナム/著
野本和幸/監訳
関口浩喜/訳
|
出版者 |
法政大学出版局
|
出版年月 |
2005.10 |
ページ数 |
291,68p |
大きさ |
20cm |
シリーズ名 |
叢書・ウニベルシタス |
シリーズ巻次 |
830 |
ISBN |
4-588-00830-7 |
原書名 |
The threefold cord |
分類 |
1339
|
書誌種別 |
一般和書 |
タイトルコード |
1009915052668 |
要旨 |
「形而上学的実在論」から「内的実在論」を経て「自然な実在論」へと自らの哲学的立場を大変身させた注目の書。 |
目次 |
第1部 意味・無意味・感覚―人間はどのような心的能力をもつか(実在論の二律背反とは何か オースティンが肝心―「もう一つの素朴さ」の必要性 認知の相貌) 第2部 心と身体(「私は「機械仕掛けの恋人」なるものを思いついた」 何かを“信じる”という心のあり方は「内的状態」か 心理‐物理相関) 第3部 後書き(因果と説明 現れは「クオリア」なのか) |
著者情報 |
パトナム,ヒラリー 1926年シカゴに生まれる。48年ペンシルベニア大学哲学部卒業。51年カリフォルニア大学(UCLA)で哲学博士号(Ph.D.)を取得。その後、ノースウェスタン、プリンストン、MITなどの大学で教鞭をとり、65年以降はハーバード大学哲学部教授を務め現在同大学名誉教授。現代アメリカを代表する哲学者で、論理実証主義の批判的検討はじめ、数理論理学・科学哲学・言語哲学・心身問題、さらには倫理や歴史の哲学など多方面のテーマについて、斬新なアイデアを提起し、世界の哲学界をリードしてきた(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 野本 和幸 1939年生。東京都立大学名誉教授。創価大学文学部教授。現代哲学専攻(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 関口 浩喜 1961年生。福岡大学人文学部助教授。現代哲学専攻(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 渡辺 大地 1971年生。東京学芸大学非常勤講師。現代哲学専攻(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 入江 さつき 1971年生。東京都立大学大学院修士課程修了。現代哲学専攻(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 岩沢 宏和 1966年生。東京都立大学大学院博士課程在学中。現代哲学専攻(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表:
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