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書誌情報サマリ

書名

犯罪は「この場所」で起こる (光文社新書)

著者名 小宮信夫/著
出版者 光文社
出版年月 2005.08
請求記号 368/00615/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0234726115一般和書2階書庫 在庫 
2 2731296170一般和書一般開架 在庫 

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書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

請求記号 368/00615/
書名 犯罪は「この場所」で起こる (光文社新書)
著者名 小宮信夫/著
出版者 光文社
出版年月 2005.08
ページ数 249p
大きさ 18cm
シリーズ名 光文社新書
シリーズ巻次 219
ISBN 4-334-03319-9
分類 3686
一般件名 犯罪予防   刑事学
書誌種別 一般和書
タイトルコード 1009915036147

要旨 門が閉まっていれば入らなかった―大阪小学校内児童殺傷事件の公判で、加害者はこう述べたという。従来、犯罪対策は、犯罪者の人格や劣悪な境遇(家庭・学校・会社など)に犯罪の原因を求め、それを除去しようとすることが中心であった。しかしながら、このような処遇プログラムは結局再犯率を下げることができなった。こうした「原因追及」の呪縛を解き、犯罪の予防に新しい視点を与えるのが、「犯罪機会論」である。本書では、どのような「場所」が犯罪を引き起こすのか、また、物的環境(道路や建物、公園など)設計や、人的環境(団結心や縄張り意識、警戒心)の改善を通して、いかに犯罪者に都合の悪い状況を作りだし、予防につなげることができるのかを、豊富な写真と具体例で紹介する。
目次 第1章 機会なければ犯罪なし―原因論から機会論へ(欧米の犯罪対策はなぜ成功したのか
新しい犯罪学―犯罪をあきらめさせるアイデア)
第2章 犯罪に強い空間デザイン―ハ−ド面の対策(「防犯環境設計」で守りを固める
監視カメラが見守る、監視カメラを見張る)
第3章 犯罪に強いコミュニティデザイン―ソフト面の対策(「割れ窓理論」で絆を強める
被害防止教育の切り札「地域安全マップ」の魅力)
第4章 犯罪から遠ざかるライフデザイン―もう一つの機会論(立ち直りの「機会」をどう与えるか
非行防止教育で「対話」と「参加」を促す)


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