ぞうしょじょうほう
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本のばしょ
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
としょかん |
本のばんごう |
本のしゅるい |
本のばしょ |
くわしいばしょ |
せいげん |
じょうたい |
1 |
鶴舞 | 0210614301 | 一般和書 | 2階書庫 | | | 在庫 |
かんれんしりょう
この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。
音楽-ドイツ 音楽家 楽器 女性-歴史
しょししょうさい
この資料の書誌詳細情報です。
本のきごう |
7623/00227/ |
本のだいめい |
楽器と身体 市民社会における女性の音楽活動 |
書いた人の名前 |
フライア・ホフマン/著
阪井葉子/訳
玉川裕子/訳
|
しゅっぱんしゃ |
春秋社
|
しゅっぱんねんげつ |
2004.12 |
ページすう |
495,21p |
おおきさ |
20cm |
ISBN |
4-393-93165-3 |
はじめのだいめい |
Instrument und Korperの抄訳 |
ぶんるい |
76234
|
いっぱんけんめい |
音楽-ドイツ
音楽家
楽器
|
本のしゅるい |
一般和書 |
ないようちゅうき |
文献:巻末p10〜21 |
タイトルコード |
1009914066529 |
ようし |
ピアノやハープは“女性の楽器”、チェロやクラリネットは“禁じられた楽器”…。男性のまなざしが女性の活動を制限していた近代市民社会のなかで、さまざまなタブーを打ち破り、音楽家としての自立を目指した女性器楽奏者たち。ドイツ市民社会の抑圧と逸脱をとおして見る、もうひとつの音楽史。 |
もくじ |
序 オルガン曲をつくった「女性」、マリアーネ・シュテッヒャー 第1部 楽器を奏でる女性と市民階級の礼儀作法(ユンカーとエシュシュトルート―女性にふさわしい楽器についての二つの理論的考察(一七八四年) 理想の身体イメージ 女性の生活空間を彩る音楽―楽器の選択と「性別特性」 さまざまな矛盾) 第2部 聴衆の前で楽器を奏でる女性たち―一七五〇年から一八五〇年まで(ピアノ グラスハーモニカ ハープ リュート、ギター、その他の撥弦楽器 オルガン ヴァイオリン チェロ フルートとクラリネット ホルンとトランペット 打楽器 第2部の終わりに) 第3部 女性演奏家の活動―その条件と実例(旅する女性演奏家 「神童」という現象 実例 意識と「解放」) |
ちょしゃじょうほう |
ホフマン,フライア 1945年生。フライブルク音楽大学でフルート(オーレル・ニコレなどに師事)を学んだ後、フライブルク大学で音楽学および音楽教育学を修める(博士号取得)。1988年、『楽器と身体―市民社会における女性の音楽活動』により大学教授資格を取得。1992年よりオルデンブルク大学教授。専門は音楽学および音楽教育学。2001年に音楽学における女性研究を目的としたソフィー・ドリンカー研究所を設立し、以来所長を務めている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 阪井 葉子 1961年生。専門分野はドイツ文学、音楽民俗学。大阪大学文学研究科助手(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 玉川 裕子 1959年生。専門分野は音楽社会史、洋楽受容史。桐朋女子高等学校音楽科教諭、桐朋学園大学非常勤講師(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
ないよう細目表:
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