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ぞうしょじょうほう

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しょしじょうほうサマリ

本のだいめい

母音 その性質と構造

書いた人の名前 千葉勉/著 梶山正登/著 杉藤美代子/訳
しゅっぱんしゃ 岩波書店
しゅっぱんねんげつ 2003.08
本のきごう 801/00112/


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No. としょかん 本のばんごう 本のしゅるい 本のばしょ くわしいばしょ せいげん じょうたい
1 鶴舞0210584017一般和書2階開架文学・芸術在庫 

かんれんしりょう

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しょししょうさい

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本のきごう 801/00112/
本のだいめい 母音 その性質と構造
書いた人の名前 千葉勉/著   梶山正登/著   杉藤美代子/訳
しゅっぱんしゃ 岩波書店
しゅっぱんねんげつ 2003.08
ページすう 262p
おおきさ 23cm
ISBN 4-00-002107-9
はじめのだいめい The vowel
ぶんるい 8011
いっぱんけんめい 音声学
本のしゅるい 一般和書
タイトルコード 1009913038365

ようし 音声研究の不朽の名著『The Vowel』(1942)の全訳。日本語のアイウエオについて、発音する時の口腔の形と、それぞれの母音の音響的特徴を詳細に記述し、両者の関係を理論的実験的に実証。さらに、人工的に加工した母音を用いて、人間の母音知覚特性をも明らかにしている。本書は、19世紀以来の母音生成についての論争に終止符を打つと同時に、20世紀後半の世界の音声研究に大きな影響を与え、今なお各国の論文に引用されつづけている。今回初めて邦訳するとともに、現代的視点から訳注と解説を加えた。
もくじ 第1部 喉頭の働き(喉頭の構造
観測方法
声区
声帯の状態)
第2部 母音の生成機構(母音理論の歴史的考察
共鳴器の作用
共鳴器としての声道
母音理論に関する2、3の説明)
第3部 声道の計測と自然周波数の計算(声道の計測
声道と母音の特徴周波数との対応関係
不均一音響管としての音道)
第4部 母音の性質に関する主観的研究(聴覚の心理学的、生理学的、力学的説明
母音の性質)
ちょしゃじょうほう 杉藤 美代子
 東京女子高等師範学校文科卒業。文学博士。元日本音声学会会長。大阪樟蔭女子大学名誉教授。1993年より音声言語研究所所長。専門は、音声言語(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
本多 清志
 奈良県立医科大学卒業。東京大学医学部、ハスキンス研究所、金沢工業大学にて音声研究に従事。1991年より(株)国際電気通信基礎技術研究所(ATR)勤務。現在、ATR人間情報科学研究所第1研究室長。医学博士。専門は音声科学、生理的実験音声学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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