ぞうしょじょうほう
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本のばしょ
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
としょかん |
本のばんごう |
本のしゅるい |
本のばしょ |
くわしいばしょ |
せいげん |
じょうたい |
1 |
鶴舞 | 0234229995 | 一般和書 | 2階開架 | 自然・工学 | | 在庫 |
かんれんしりょう
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しょししょうさい
この資料の書誌詳細情報です。
本のきごう |
6021/00061/ |
本のだいめい |
産業の再生と大都市 大阪産業の過去・現在・未来 (MINERVA現代経済学叢書) |
書いた人の名前 |
安井国雄/編著
富沢修身/編著
遠藤宏一/編著
|
しゅっぱんしゃ |
ミネルヴァ書房
|
しゅっぱんねんげつ |
2003.01 |
ページすう |
280p |
おおきさ |
22cm |
シリーズめい |
MINERVA現代経済学叢書 |
シリーズかんじ |
52 |
ISBN |
4-623-03724-X |
ぶんるい |
602163
|
いっぱんけんめい |
大阪府-産業
産業政策
|
本のしゅるい |
一般和書 |
タイトルコード |
1009912073799 |
ようし |
戦前から日本有数の商工業地帯であり、戦後重化学工業化の波に乗り、急速な大都市化を遂げた大阪。東京と比肩し「二眼レフ」構造を担ってきた大阪は今、産業構造の転換とともに「地盤沈下」「ローカル化」が進み、地方中枢都市と比肩されるまでその地位は変化した。本書は、大都市大阪の来歴から現在までの実態を把握し、その「特殊性」「固有性」を踏まえつつ、新たな政策・産業の動向を検証し、大阪再生のあり方を探る。 |
もくじ |
大阪問題と大阪の産業構造―その多層性・多様性・個性の視点から 第1部 大阪の産業構造と都市の変貌(戦後大阪産業の変遷―個別産業・業種の「盛衰」比較分析 大阪産業と地域開発・都市開発―繰り返された公共事業依存型の「間接的振興論」 大阪の交通と都市構造―産業振興策としての交通体系整備) 第2部 大阪の都市型産業の盛衰と展望(機械工業と産業集積の系譜―産業集積力の継承と基盤的技術の維持・発展 繊維産業―ファッション・ビジネス化 卸売業の「付加価値」化―グローバル競争下でどう実現するか ほか) 第3部 産業再生と産業政策の可能性(大阪の産業再生と地域産業政策―産業再生プログラムと中小企業 大都市自治体の産業政策―その政治的条件 大阪の都市政策と産業―関西版「内発的発展」モデルのリアリティ) 産業活動の資産としての都市―大都市の関係性資産と産業再生 |
ちょしゃじょうほう |
安井 国雄 1945年生まれ。1968年神戸市外国語大学外国語学部卒業。大阪市立大学大学院経済学研究科を経て、現在、大阪市立大学大学院経営学研究科教授(商学博士)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 富沢 修身 1954年生まれ。1979年京都大学経済学部卒業。東北大学大学院経済学研究科博士後期課程を経て、現在、大阪市立大学大学院経営学研究科教授(経済学博士)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 遠藤 宏一 1942年生まれ。1964年金沢大学法文学部卒業。大阪市立大学大学院経営学研究科を経て、現在、大阪市立大学大学院経営学研究科教授(商学博士)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
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