蔵書情報
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書誌情報サマリ
書名 |
生体系のコンピュータ・シミュレーション タンパク質の構造をどこまで予測できるか (化学フロンティア)
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著者名 |
岡崎進/編
岡本祐幸/編
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出版者 |
化学同人
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出版年月 |
2002.12 |
請求記号 |
4642/00016/ |
資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
1 |
鶴舞 | 0210573994 | 一般和書 | 2階開架 | 自然・工学 | | 在庫 |
関連資料
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蛋白質 膜(生物学) 薬化学 シミュレーション
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
請求記号 |
4642/00016/ |
書名 |
生体系のコンピュータ・シミュレーション タンパク質の構造をどこまで予測できるか (化学フロンティア) |
著者名 |
岡崎進/編
岡本祐幸/編
|
出版者 |
化学同人
|
出版年月 |
2002.12 |
ページ数 |
262p 図版12p |
大きさ |
26cm |
シリーズ名 |
化学フロンティア |
シリーズ巻次 |
8 |
ISBN |
4-7598-0738-1 |
分類 |
4642
|
一般件名 |
蛋白質
膜(生物学)
薬化学
|
書誌種別 |
一般和書 |
タイトルコード |
1009912060430 |
要旨 |
本書では、生体系のコンピュータ・シミュレーション研究において世界的にも第一線の研究を進めている日本の代表的な若手研究者を中心に執筆をお願いし、それぞれの分野における研究の現状と将来の方向性について鋭く切り込んでいただくことを目指した。1部では、生体系に対するコンピュータ・シミュレーションの方法論と、それに基づいたソフトウェア、ハードウェアの開発の現状を整理。2部では、タンパク質のコンピュータ・シミュレーションに話題を絞り、フォールディングや構造予測の問題、そして水中における安定性やダイナミクスについて考察。3部では、生体系においてもうひとつの重要なカテゴリーを構成している生体膜について議論する。4部では、創薬に代表される産業界での重要な応用研究について述べる。 |
目次 |
座談会 コンピュータ・シミュレーションはどこまで生体系に迫れるか 1部 生体系のコンピュータ・シミュレーション手法(巨大システムの取り扱い 拡張アンサンブルの方法 ほか) 2部 タンパク質のコンピュータ・シミュレーション(タンパク質をめぐる疑問とシミュレーション 全原子模型のタンパク質のフォールディング ほか) 3部 生体膜のコンピュータ・シミュレーション(脂質二重層膜 生理活性分子と脂質膜 ほか) 4部 創薬など応用研究をめざしたコンピュータ・シミュレーション(分子シミュレーションによる物質の生体膜透過性の予測は可能か? ドッキングシミュレーションの創薬への応用 ほか) |
著者情報 |
岡崎 進 1954年岡山県生まれ。1982年京都大学大学院工学研究科博士課程修了。現在、岡崎国立共同研究機構計算科学研究センター教授、総合研究大学院大学数物科学研究科教授。専門はコンピュータ・シミュレーション、理論化学、溶液化学。工学博士(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 岡本 祐幸 1956年三重県生まれ。1984年コーネル大学大学院理学研究科博士課程修了。現在、岡崎国立共同研究機構分子科学研究所助教授、総合研究大学院大学数物科学研究科助教授。専門は計算化学・計算物理学、生物物理学。理学博士(Ph.D.)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表:
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