ぞうしょじょうほう
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本のばしょ
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
としょかん |
本のばんごう |
本のしゅるい |
本のばしょ |
くわしいばしょ |
せいげん |
じょうたい |
1 |
熱田 | 2230921625 | 一般和書 | 一般開架 | | | 在庫 |
かんれんしりょう
この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。
しょししょうさい
この資料の書誌詳細情報です。
本のきごう |
3182/00072/ |
本のだいめい |
知事が日本を変える (文春新書) |
書いた人の名前 |
浅野史郎/著
北川正恭/著
橋本大二郎/著
|
しゅっぱんしゃ |
文芸春秋
|
しゅっぱんねんげつ |
2002.04 |
ページすう |
178p |
おおきさ |
18cm |
シリーズめい |
文春新書 |
シリーズかんじ |
238 |
ISBN |
4-16-660238-1 |
ぶんるい |
3182
|
いっぱんけんめい |
知事
地方自治-日本
|
本のしゅるい |
一般和書 |
タイトルコード |
1009912008490 |
ようし |
近年、新しいタイプの知事が続々誕生しているが、そのさきがけは宮城の浅野、三重の北川、高知の橋本の三知事。「国とのパイプ重視型」に代わり「草の根型」が登場したことで、改革の進まぬ中央の政官界とは対照的に、地方は大きく変わろうとしている。本書ではその三知事が、情報公開、職員の意識改革、議会におけるなれあいのない論戦など、変革の実態を具体的に語る。その白熱の論議から浮かび上がってくるのは、本当の民主主義を創造する道だ。 |
もくじ |
1 私が知事を目指したわけ―何を疑問に思い、どう変革しようとして、われわれは立候補を決意したのか。 2 情報公開が県政を変える―情報を隠すからこそ弛緩・腐敗が生まれる。出発は何よりまず情報をオープンにすることなのだ。 3 こうやって職員の意識を改革した―「お役所仕事」からの脱却には、職員たちの意識改革が必要。それをこういうかたちで進めていった。 4 財源をどう確保するか―地方が自立するには財源の問題は避けて通れない。望まれる税のあり方とは? 5 市町村とどうつきあうか―従来の上意下達でいいのだろうか。また、県境に固執する意味があるのだろうか。 6 永田町・霞が関こそ変わるべし―中央の政・官界のほうが旧来のパラダイムから抜け出せずにいる。県は国にこう望む。 7 選挙の戦い方、政党との関係―無党派知事の選挙戦とはいかなるものか。議会にはどういう姿勢で臨むのか。 |
ちょしゃじょうほう |
浅野 史郎 1948年生まれ。東京大学卒。70年、厚生省に入る。生活衛生局企画課長だった93年、退職して宮城県知事選に突如出馬、無党派選挙を戦って当選。現在3期目(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 北川 正恭 1944年生まれ。早稲田大学卒。72年より3期三重県議、83年より4期衆議院議員。95年に三重県知事選に出馬し当選。国政からの転身が話題となる。現在2期目(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 橋本 大二郎 1947年生まれ。慶応大学卒。72年NHKに入り記者として活躍。91年退局し、友人らに推され高知県知事選に出馬し当選。草の根知事のさきがけに。現在3期目(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
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