蔵書情報
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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
1 |
鶴舞 | 0237289194 | 一般和書 | 2階開架 | 人文・社会 | | 在庫 |
関連資料
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東日本大震災(2011) 危機管理 災害救助 災害復興 地方自治-日本
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
請求記号 |
3693/01365/ |
書名 |
東日本大震災大規模調査から読み解く災害対応 自治体の体制・職員の行動 |
著者名 |
稲継裕昭/編著
大谷基道/[ほか]著
|
出版者 |
第一法規
|
出版年月 |
2018.3 |
ページ数 |
3,264p |
大きさ |
21cm |
ISBN |
978-4-474-06308-2 |
分類 |
36931
|
一般件名 |
東日本大震災(2011)
危機管理
災害救助
|
書誌種別 |
一般和書 |
内容紹介 |
東日本大震災の被災自治体職員に実施したアンケート調査の結果を多角的に分析。行政の現場における震災時の住民対応、危機に対する組織体制、組織間連携、復興への道筋の様相を明らかにする。 |
タイトルコード |
1001710096493 |
要旨 |
東日本大震災の被災自治体職員を対象として実施したアンケート調査の結果を多角的に分析し、行政の現場における震災時の住民対応、危機に対する組織体制、組織間連携、復興への道筋の様相を明らかにする。 |
目次 |
第1章 自治体の危機管理体制は有効に機能したか 第2章 復興過程のなかでの住民意識と行政対応 第3章 震災に直面した職員に求められる対応と今後の備え 第4章 被災地自治体と他機関・自治体との連携 第5章 災害関連業務と自治体職員―どのように「非常時」から「平時」へ認識が戻るのか 第6章 市町村規模、市町村合併と震災復興に対する職員意識 第7章 農水産系職員が関わった復旧・復興業務―農業普及指導員とネットワーク 補章 「東日本大震災学術調査に係る被災自治体職員アンケート調査」調査票及び質問回答一覧 |
著者情報 |
稲継 裕昭 早稲田大学政治経済学術院教授。博士(法学)(京都大学)。大阪市職員、大阪市立大学法学部長等を経て、2007年より現職(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表:
-
1 本書の位置づけと調査の概要
1-10
-
稲継 裕昭/著
-
2 自治体の危機管理体制は有効に機能したか
11-38
-
大谷 基道/著
-
3 復興過程のなかでの住民意識と行政対応
39-54
-
松井 望/著
-
4 震災に直面した職員に求められる対応と今後の備え
55-95
-
本田 哲也/著
-
5 被災地自治体と他機関・自治体との連携
97-130
-
稲継 裕昭/著
-
6 災害関連業務と自治体職員
どのように「非常時」から「平時」へ認識が戻るのか
131-153
-
河合 晃一/著
-
7 市町村規模、市町村合併と震災復興に対する職員意識
155-187
-
中村 悦大/著
-
8 農水産系職員が関わった復旧・復興業務
農業普及指導員とネットワーク
189-222
-
竹内 直人/著
-
9 「東日本大震災学術調査に係る被災自治体職員アンケート調査」調査票及び質問回答一覧
223-262
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