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一般和書
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ぞうしょじょうほう

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しょしじょうほうサマリ

本のだいめい

フランス植民地主義の歴史　奴隷制廃止から植民地帝国の崩壊まで

書いた人の名前 平野千果子／著
しゅっぱんしゃ 人文書院
しゅっぱんねんげつ 2002.01
本のきごう 235/00067/

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1 鶴舞0234024230一般和書２階書庫　在庫 

かんれんしりょう

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23506
フランス-歴史-19世紀　フランス-歴史-20世紀　植民地　帝国主義

しょししょうさい

この資料の書誌詳細情報です。

本のきごう 235/00067/
本のだいめい フランス植民地主義の歴史　奴隷制廃止から植民地帝国の崩壊まで
書いた人の名前 平野千果子／著
しゅっぱんしゃ 人文書院
しゅっぱんねんげつ 2002.01
ページすう 358p
おおきさ 20cm
ISBN 4-409-51049-5
ぶんるい 23506
いっぱんけんめい フランス-歴史-19世紀 　 フランス-歴史-20世紀 　 植民地
本のしゅるい 一般和書
ないようちゅうき フランス植民地関連年表:p337〜343 文献:p344〜358
タイトルコード 1009911071756

ようし 植民地＝文明化という論理の分析。Ｖ・シュルシェールら奴隷制廃止論者が熱心な植民地拡張論者だったのはなぜか。アルジェリア、西アフリカ、インドシナ、カリブ海に刻んだ１５０年間のフランス植民地主義の歴史を本国と関連させて辿り、第二次大戦後の民族独立戦争からクレオールの復権の意味までを視野に収めた意欲作。
もくじ 序　なぜフランスの植民地か
第１章　奴隷制廃止と「文明化」
第２章　カリブ海からアルジェリアへ―イスマイル・ユルバンを通して
第３章　帝国主義の時代
第４章　「危機の二〇年」の諸相
終章　「オクシデンタリズム」を問う
ちょしゃじょうほう 平野 千果子
　１９５８年東京都生まれ。１９８１年上智大学外国語学部卒。パリ政治学院、パリ第一大学に留学。鈴鹿国際大学助教授を経て、２００１年から武蔵大学人文学部助教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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