感染拡大防止のため、本を読む前、読んだ後は手を洗いましょう。みなさまのご協力をお願いします。

検索結果書誌詳細

  • 書誌の詳細です。 現在、この資料への予約は 0 件あります。
  • ・予約するときは「予約カートに入れる」ボタンをクリックしてください。予約するには図書館窓口で発行したパスワードが必要です。
    ・「予約カートに入れる」ボタンが出ない書誌には予約できません。
    詳しくは「マイページについて-インターネットで予約するには」をご覧ください。

蔵書情報

この資料の蔵書に関する統計情報です。現在の所蔵数 在庫数 予約数などを確認できます。

所蔵数 1 在庫数 1 予約数 0

書誌情報サマリ

書名

現代貨幣論の構造

著者名 坂口明義/著
出版者 多賀出版
出版年月 2001.04
請求記号 337/00085/


この資料に対する操作

カートに入れる を押すと この資料を 予約する候補として予約カートに追加します。

いますぐ予約する を押すと 認証後この資料をすぐに予約します。


登録する本棚ログインすると、マイ本棚が利用できます。


資料情報

各蔵書資料に関する詳細情報です。

No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0233847334一般和書2階書庫 在庫 

関連資料

この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。

書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

請求記号 337/00085/
書名 現代貨幣論の構造
著者名 坂口明義/著
出版者 多賀出版
出版年月 2001.04
ページ数 271p
大きさ 22cm
ISBN 4-8115-6111-2
分類 3371
一般件名 貨幣
書誌種別 一般和書
内容注記 文献:p265〜271
タイトルコード 1009911004464

要旨 本書は、貨幣論を展開するための基礎研究であり、貨幣論を展開する上で有用だと思われる諸概念を先行研究から体系的な形で引き出している。具体的な経済問題を論じながら、貨幣という「問題」にこだわり、体系的な概念装置を提示した。
目次 第1部 貨幣の本質と信認―マルクス・ジンメル・ケインズから現代へ(交換と貨幣―貨幣制度分析の基礎的概念を求めて
通貨管理の根本問題―S.H.フランケルのケインズ政策批判を中心に ほか)
第2部 貨幣の複数性、貨幣の再生産―レギュラシオン学派の貨幣論をめぐって(貨幣の再生産というプロブレマティーク―S.ドゥ・ブリュノフの理論モチーフを探る
貨幣的インフレーション論の射程―A.リピエッツの「北のインフレ・南のインフレ」論を中心に ほか)
第3部 貨幣経済の安定性条件―ベルリン学派のパラダイムを探る(貨幣重視ケインズ主義の主要仮説―H.リーゼによる代替理論の提示
貨幣経済の安定性条件とは何か―H.ヘルの所説に探る ほか)
著者情報 坂口 明義
 1959年東京都に生まれる。1982年横浜国立大学経済学部卒業。1988年一橋大学大学院経済学科研究科博士課程単位取得退学。専攻経済理論・金融論。現在東北学院大学経済学部助教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


内容細目表:

前のページへ

本文はここまでです。


ページの終わりです。