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ぞうしょじょうほう

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しょしじょうほうサマリ

本のだいめい

江戸の賄賂 (集英社文庫)

書いた人の名前 童門冬二/著
しゅっぱんしゃ 集英社
しゅっぱんねんげつ 1998.08
本のきごう 2105/00062/


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No. としょかん 本のばんごう 本のしゅるい 本のばしょ くわしいばしょ せいげん じょうたい
1 鶴舞4330924137一般和書2階書庫 在庫 

かんれんしりょう

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しょししょうさい

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本のきごう 2105/00062/
本のだいめい 江戸の賄賂 (集英社文庫)
書いた人の名前 童門冬二/著
しゅっぱんしゃ 集英社
しゅっぱんねんげつ 1998.08
ページすう 277p
おおきさ 16cm
シリーズめい 集英社文庫
ISBN 4-08-748848-9
ちゅうき 「江戸のワイロ」(ネスコ 1995年刊)の改題・改訂
ぶんるい 2105
いっぱんけんめい 日本-歴史-江戸時代   賄賂
本のしゅるい 一般和書
タイトルコード 1009810032938

ようし 江戸は賄賂の温床であった。それは家康以来の大名分断政策によるところが大きいが、贈り物は一種の「ごあいさつ」、美風とさえ考えられていた。老中として権勢をほしいままにした田沼意次、公共事業で偉大な業績を遺した河村瑞賢らの論理と方法を紹介し、贈る側の「美学」・貰う側の「理屈」を分析する。今も昔も清と濁との繰り返し。江戸を語りながら現在を照らす。
もくじ 第1章 消費バブル都市・江戸
第2章 贈賄の美学
第3章 収賄の理屈
第4章 田沼意次の賄賂哲学
第5章 幕末の「経世済民」論


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