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書誌情報サマリ

書名

戦後が戦後でなくなるとき

著者名 大沢正道/著
出版者 中央公論社
出版年月 1995
請求記号 N2107-1/00886/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞2830135923一般和書2階書庫 在庫 

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書誌詳細

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請求記号 N2107-1/00886/
書名 戦後が戦後でなくなるとき
著者名 大沢正道/著
出版者 中央公論社
出版年月 1995
ページ数 265p
大きさ 20cm
ISBN 4-12-002447-4
分類 21075
一般件名 太平洋戦争(1941〜1945)
書誌種別 一般和書
内容注記 参考文献:p262〜265
タイトルコード 1009510005346

要旨 戦後五十年にもなって戦後処理に決着をつける事ができず、謝罪だ不戦だといった空語が飛び交うのはなぜか。ウィルソン、ルーズベルトに始まる「侵略国」対「平和愛好国」なる政治神話の汚染から解放され、歴史の真実を取り戻す方途を提示する。
目次 はじめに いつ戦後は終るのか
第1部 歴史的背景(戦争の概観
絶滅戦争の予見者たち
絶滅戦争としての現代戦争
「侵略国」対「平和愛好国」という神話)
第2部 戦後の検証(無条件降伏論の錯誤
戦後占領と傀儡政権
戦争裁判と歴史の神話化
核に守られた「平和」
戦後補償という無法)
むすび まだ戦後は終わらない


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