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書誌情報サマリ

書名

小説家大岡昇平 敗戦という十字架を背負って

著者名 松元寛/著
出版者 東京創元社
出版年月 1994
請求記号 N910268/01165/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0232577973一般和書2階書庫 在庫 

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書誌詳細

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請求記号 N910268/01165/
書名 小説家大岡昇平 敗戦という十字架を背負って
著者名 松元寛/著
出版者 東京創元社
出版年月 1994
ページ数 270p
大きさ 20cm
ISBN 4-488-02340-1
分類 910268
個人件名 大岡昇平
書誌種別 一般和書
タイトルコード 1009410240828

要旨 冷戦構造の崩壊を予見し、それを超える論理を提起しながら昭和と共に逝った大岡昇平―その文学の核心を抉る力作長篇評論。
目次 1 一九四五年一月二十五日(「非情」という定点から―『俘虜記』の視点
『武蔵野夫人』と『野火』を包む文学空間―「俘虜記」から『俘虜記』まで)
2 一九六一年七月(持続する「絶望」の中から―『酸素』から『花影』へ
一九六一年の転換―「敗戦の結果背負わされた十字架」としての現代仮名づかい)
3 一九八八年十二月二十五日(〈戦後〉から〈戦後―後〉的状況へ―『レイテ戦記』以後
「昭和末」の大岡昇平―自伝二部作から『堺港攘夷始末』へ)


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