感染拡大防止のため、本を読む前、読んだ後は手を洗いましょう。みなさまのご協力をお願いします。

検索結果書誌詳細

  • 書誌の詳細です。 現在、この資料への予約は 0 件あります。
  • ・予約するときは「予約カートに入れる」ボタンをクリックしてください。予約するには図書館窓口で発行したパスワードが必要です。
    ・「予約カートに入れる」ボタンが出ない書誌には予約できません。
    詳しくは「マイページについて-インターネットで予約するには」をご覧ください。

蔵書情報

この資料の蔵書に関する統計情報です。現在の所蔵数 在庫数 予約数などを確認できます。

所蔵数 1 在庫数 1 予約数 0

書誌情報サマリ

書名

公共性の喪失

著者名 リチャード・セネット/著 北山克彦 高階悟/訳
出版者 晶文社
出版年月 1991
請求記号 N361/01728/


この資料に対する操作

カートに入れる を押すと この資料を 予約する候補として予約カートに追加します。

いますぐ予約する を押すと 認証後この資料をすぐに予約します。


登録する本棚ログインすると、マイ本棚が利用できます。


資料情報

各蔵書資料に関する詳細情報です。

No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0210273967一般和書2階書庫 在庫 

関連資料

この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。

書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

請求記号 N361/01728/
書名 公共性の喪失
著者名 リチャード・セネット/著   北山克彦   高階悟/訳
出版者 晶文社
出版年月 1991
ページ数 497p
大きさ 22cm
ISBN 4-7949-6061-1
一般注記 原書名:The fall of public man.
分類 361
一般件名 社会学
書誌種別 一般和書
タイトルコード 1009410137927

要旨 19世紀に万人にひらかれた公共性をもとめて近代市民社会が成立し、それまで生活のなかに歴然とあった公的領域が、個人や家族関係を軸とする私的領域にとってかわられた。そしていまや、政治、都市生活、メディア、消費、芸術にわたるあらゆる問題は、個人の心理の問題として測られるようになった。都市論、コミュニティ論、演劇論、記号論、精神分析、心理学、文学などの分野を自在にゆききしつつ、フランス革命から現代のスターシステムまでを歴史的に検証し、「公」と「私」のバランスを欠いた現代社会のメカニズムを鋭くえぐる刺激的研究。
目次 第1部 公共性の問題(公的領域
役割)
第2部 旧制度の「公」の世界(観客―見知らぬ人たちの集まり
公的な役割
「公」と「私」
俳優としての人間)
第3部 19世紀における公的生活の動揺(産業資本主義の公的生活への影響
「公」の場における個性
19世紀の公的人間
集団的個性)
第4部 親密な社会(公的文化の終焉
カリスマは不作法になる
コミュニティは不作法になる
芸術をうばわれた俳優
親密さの専制)


内容細目表:

前のページへ

本文はここまでです。


ページの終わりです。