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書誌情報サマリ

書名

日本遊行宗教論 (日本歴史民俗叢書)

著者名 真野俊和/著
出版者 吉川弘文館
出版年月 1991
請求記号 N160-2/00315/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0210271821一般和書2階書庫 在庫 

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書誌詳細

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請求記号 N160-2/00315/
書名 日本遊行宗教論 (日本歴史民俗叢書)
著者名 真野俊和/著
出版者 吉川弘文館
出版年月 1991
ページ数 295p
大きさ 22cm
シリーズ名 日本歴史民俗叢書
ISBN 4-642-07352-3
分類 16021
一般件名 民間信仰
書誌種別 一般和書
タイトルコード 1009410135456

要旨 古来、人びとは生活のなかでさまざまな機会を通して神仏の霊威にふれ、遊行の聖たちは、社会の外から不思議な力をもって訪れてきた。遊行漂泊の宗教とは、定住する生活様式の彼岸に隔絶した宗教ではなく、いわば定住生活者たちの鏡として、多様な価値観の源泉となった。本書は、遊行聖の宗教を通し、新たな日本宗教論を構想しようとする。
目次 序章 日本宗教の遊行性と聖
第1部 巡礼論(近代における旅と宗教
講と霊場参詣
巡礼行者の宗教的達成
弘法大師の母―あこや御前の伝承と四行霊場縁起
四国遍路の行者とその宗教活動―宥弁真念『四国〓@4DBA礼功徳記』を中心に)
第2部 民俗宗教論(室町期における宗教の風流化と寺社参詣
山の法師と里の勧進
冥界からの救済
たたり・怨霊・異人)
補論 民間信仰論から民俗宗教論へ―仏教民俗論の前提として


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