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書誌情報サマリ

書名

複眼の神道家たち

著者名 菅田正昭/著
出版者 八幡書店
出版年月 1987
請求記号 N170-2/00047/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0230624363一般和書2階書庫 在庫 

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書誌詳細

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請求記号 N170-2/00047/
書名 複眼の神道家たち
著者名 菅田正昭/著
出版者 八幡書店
出版年月 1987
ページ数 237p
大きさ 20cm
ISBN 4-89350-307-3
一般注記 巻末:参考文献
分類 17028
書誌種別 一般和書
タイトルコード 1009410006108

要旨 神道の目的を、「宇宙全体の理解」に求めうるとすれば、神道の本質は、「神ながら」、つまり宇宙意識との一体化であった、といえる。幕末から明治にかけての、激動の時代的渦潮のなかで、変革の時代精神は、こうした宇宙意識との感合をはかった神道家・国学者たちに兆した。しかし、彼らの理想とは裏腹に近代化は、日本的霊性の否定と抑圧・幽閉をもたらす。本書は、忘却の彼方に埋没した10人の霊性の発掘・評価と、現代へ連続する霊学思想の人脈・霊脈を「複眼」の視点から描いたものである。
目次 第1章 梅辻飛騨守の神道論
第2章 「霊主物従」の実践的思想家・佐藤信淵
第3章 「本学」の創唱者・大国隆正
第4章 観相学から霊的食養道の開祖へ・水野南北
第5章 霊学の嚆矢・平田篤胤
第6章 鎮魂帰神法の再興者・本田親徳
第7章 神仙として幽界探訪した神道家・宮地水位
第8章 民俗学の最終段階としての柳田国男の〈新国学〉
第9章 川面凡児の〈日本最古の神道〉
第10章 高島嘉右衛門と「高島易断」


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