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本のないよう

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ぞうしょじょうほう

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本のかず 1 ざいこのかず 1 よやくのかず 1

しょしじょうほうサマリ

本のだいめい

分析形而上学の最前線 人、運命、死、真理

書いた人の名前 森田邦久/編著 柏端達也/編著 横路佳幸/著
しゅっぱんしゃ 春秋社
しゅっぱんねんげつ 2024.11
本のきごう 111/00053/


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本のばしょ

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No. としょかん 本のばんごう 本のしゅるい 本のばしょ くわしいばしょ せいげん じょうたい
1 鶴舞0238494868一般和書2階開架人文・社会在庫 

かんれんしりょう

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森田邦久 柏端達也 横路佳幸 後藤真理子 大畑浩志 佐々木渉 吉沢文武 高取正大 北村直彰

しょししょうさい

この資料の書誌詳細情報です。

本のきごう 111/00053/
本のだいめい 分析形而上学の最前線 人、運命、死、真理
書いた人の名前 森田邦久/編著   柏端達也/編著   横路佳幸/著
しゅっぱんしゃ 春秋社
しゅっぱんねんげつ 2024.11
ページすう 11,418,6p
おおきさ 20cm
ISBN 978-4-393-32232-1
ぶんるい 111
いっぱんけんめい 形而上学   分析哲学
本のしゅるい 一般和書
ないようしょうかい 人とはどのような存在か、運命は定まっているのか。分析形而上学と言われる分野の4つのトピックに関して、それぞれ2人の著者が異なる立場で論文を寄稿し、かつ、相手の論考に批判的にコメントする。対論し、深化する論文集。
タイトルコード 1002410060500

ようし 対論し深化する哲学!人とはどのような存在か、運命は定まっているのか、死はいつ悪いのか、“真にするもの”は必要か―。哲学の根本テーマをめぐって対立する論考を戦わせ、批判的コメントを交わしながら思索を深化する新しいタイプの論文集の誕生!
もくじ 1 人の形而上学(序論 人の形而上学―その略史
本論1 私たちは単純な実体である―ロウの非デカルト的実体二元論について ほか)
2 運命の形而上学(序論 決定論とは何か
本論1 このもの主義と時間の非対称性 ほか)
3 死の形而上学(序論 死はいつ悪いのか
本論1 死は死後に悪い―死後説の擁護 ほか)
4 真理の形而上学(序論 “真にするもの”の理論の概説
本論1 “真にするもの”原理ともの存在論的描像 ほか)
ちょしゃじょうほう 森田 邦久
 1971年生まれ。現在、大阪大学大学院人間科学研究科教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
柏端 達也
 1965年生まれ。現在、慶應義塾大学文学部教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
横路 佳幸
 1990年生まれ。現在、名古屋学院大学法学部講師(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
後藤 真理子
 1990年生まれ。現在、九州大学人文科学研究院専門研究員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
大畑 浩志
 1993年生まれ。現在、神戸大学人文学研究科ほか非常勤講師(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
佐々木 渉
 1992年生まれ。現在、山口大学時間学研究所学術研究員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
吉沢 文武
 1982年生まれ。現在、一橋大学大学院社会学研究科講師(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
高取 正大
 1989年生まれ。現在、日本大学文理学部非常勤講師(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
北村 直彰
 1986年生まれ。現在、島根大学法文学部講師(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


ないよう細目表:

1 人の形而上学   その略史   5-18
横路佳幸/著
2 私たちは単純な実体である   ロウの非デカルト的実体二元論について   19-44
後藤真理子/著
3 外延性・身体化・原初性   後藤論文へのコメント   45-52
横路佳幸/著
4 私たちは複合的な実体である   本論 2   53-81
横路佳幸/著
5 循環性と道徳的要素の存在   横路論文へのコメント   83-84
後藤真理子/著
6 「私」の分裂と人の存在意義を考える   後藤のコメントへのリプライ   85-99
横路佳幸/著
7 決定論とは何か   序論   103-124
大畑浩志/著
8 このもの主義と時間の非対称性   本論 1   125-144
大畑浩志/著
9 「非対称性を導く原理」を探究するとはそもそもどういうことか   大畑論文へのコメント   145-149
森田邦久/著
10 未来の開放性に関する二つの問い   森田のコメントへのリプライ   151-157
大畑浩志/著
11 未来が開いていないことの論理的証明   本論 2   159-169
森田邦久/著
12 未来が開かれている(かもしれない)ことの論理的証明   森田論文へのコメント   171-176
大畑浩志/著
13 開いた未来の不可能性の論証   大畑のコメントへのリプライ   177-180
森田邦久/著
14 死はいつ悪いのか   序論   183-204
佐々木渉/著
15 死は死後に悪い   死後説の擁護   205-230
吉沢文武/著
16 死後説は擁護されたか   吉沢論文へのコメント   231-240
佐々木渉/著
17 死者にとっての福利   佐々木のコメントへのリプライ   241-248
吉沢文武/著
18 死は死後に悪いのではない   本論 2   249-272
佐々木渉/著
19 死後説の自然さ   佐々木論文へのコメント   273-282
吉沢文武/著
20 死後説に残る不満   吉沢のコメントへのリプライ   283-291
佐々木渉/著
21 <真にするもの>の理論の概説   序論   295-314
高取正大/著
22 <真にするもの>原理ともの存在論的描像   本論 1   315-337
高取正大/著
23 <真にするもの>原理の正当化の背後を探る   高取論文へのコメント   339-351
北村直彰/著
24 素朴なもの存在論的描像を巡って   北村のコメントへのリプライ   353-358
高取正大/著
25 <真にするもの>原理はいかにして正当化されるべきか   本論 2   359-390
北村直彰/著
26 倹約性の観点に基づく<真にするもの>原理の正当化はどれくらい説得的か   北村論文へのコメント   391-400
高取正大/著
27 <真にするもの>原理の正当化戦略の眼目   高取のコメントへのリプライ   401-407
北村直彰/著
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