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書誌情報サマリ

書名

反緊縮社会主義論 脱成長論と帝国主義の超克

著者名 松尾匡/著
出版者 あけび書房
出版年月 2024.7
請求記号 3321/01628/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0238449953一般和書1階開架 貸出中 

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書誌詳細

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請求記号 3321/01628/
書名 反緊縮社会主義論 脱成長論と帝国主義の超克
著者名 松尾匡/著
出版者 あけび書房
出版年月 2024.7
ページ数 286p
大きさ 19cm
ISBN 978-4-87154-266-1
分類 332107
一般件名 経済政策-日本   社会主義
書誌種別 一般和書
内容紹介 来るべき社会破壊と帝国主義化に対抗するための体制変革論。左派サイドで反緊縮論を哲学、経済学、国家論を通じて体系的に論じる。学会誌『季刊経済理論』等掲載に書下ろしを加える。
タイトルコード 1002410027878

要旨 “反緊縮”を左派に取り戻せ!地域帝国主義化へ進む資本主義を体制変革するため、「脱成長」の限界をも乗り越え、アソシエーションと政治変革を軸にミクロ・マクロ、短期・長期に展望。
目次 第1部 反緊縮社会主義論序説(社会的連関が個々人のコントロールを離れる「疎外」
生産手段蓄積の社会的コントロールこそ要諦
ミクロとマクロからの社会主義的変革の二契機―リスク・決定・責任とマルクスの自由論
反緊縮経済政策理論の体制変革展望
「資本制=物象の支配」を変革するためのものとしての民主主義)
第2部 21世紀の『帝国主義論』(21世紀の『帝国主義論』
「国内産業淘汰/海外進出」路線の先の帝国
ウクライナ侵攻の帝国主義的背景としての穀物資本進出争い
ガザ虐殺の経済的背景)
著者情報 松尾 匡
 1964年石川県に生まれる。1987年金沢大学経済学部卒業。1992年、神戸大学大学院経済学研究科博士課程後期課程修了。経済学博士。久留米大学経済学部教授を経て、2008年立命館大学経済学部教授。現代社会が抱える現実的な問題に強くコミットしつつ、高度な理論性を備えた実力は学界のみならず、近年メディアでも注目されている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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