蔵書情報
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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
1 |
鶴舞 | 0238443444 | 一般和書 | 1階開架 | | | 在庫 |
2 |
南 | 2332437892 | 一般和書 | 一般開架 | | | 在庫 |
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
請求記号 |
F8/00159/ |
書名 |
シベリヤ物語 長谷川四郎傑作選 (ちくま文庫) |
著者名 |
長谷川四郎/著
堀江敏幸/編
|
出版者 |
筑摩書房
|
出版年月 |
2024.7 |
ページ数 |
383p |
大きさ |
15cm |
シリーズ名 |
ちくま文庫 |
シリーズ巻次 |
は57-1 |
ISBN |
978-4-480-43960-4 |
分類 |
9136
|
書誌種別 |
一般和書 |
内容紹介 |
ソ連軍の捕虜となり、シベリヤ各地の収容所を5年にわたり転々とした著者は、目にした光景を「シベリヤ物語」に綴った。苛酷な経験を描きながらも静謐で、不思議な輝きを放つ表題作をはじめ、詩やエッセイ、短篇も収録する。 |
タイトルコード |
1002410027816 |
要旨 |
敗戦によりソ連軍の捕虜となった作者は、シベリヤ各地の収容所を5年にわたり転々とする。そして炭坑、街路、煉瓦工場などで労働しながら、捕虜仲間やソ連兵、町の人びとと言葉をかわし、さまざまな光景を目にした。帰国後に書かれた『シベリヤ物語』は、苛酷な経験を描きながらも静謐で、今なお不思議な輝きを放つ。表題作に詩・エッセイ・短篇を加えて新たに編まれた「傑作選」の一冊。 |
目次 |
1 シベリヤ物語(シルカ 馬の微笑 小さな礼拝堂 ほか) 2 逃げていく歌(未確認戦死者の歌 うたごえの歌 兵隊の歌 露営の歌 逃亡兵の歌 復員列車の終着駅の歌) 3 シベリヤをめぐって―短篇とエッセイ(炭坑ビス―ソ連俘虜記 『シベリヤ物語』作者のことば “私の処女作”『シベリヤ物語』 シベリヤから還って チタの詩人) |
著者情報 |
長谷川 四郎 1909年、北海道函館生まれ。45年8月よりソ連軍の捕虜となりシベリヤ各地の捕虜収容所でさまざまな労働に従事。50年に帰国。52年に『シベリヤ物語』を筑摩書房より刊行。その後も、小説、詩、翻訳、戯曲、エッセイなど幅の広い執筆活動を行った。87年没(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 堀江 敏幸 1964年、岐阜県生まれ。作家、仏文学者、早稲田大学文学学術院教授。95年に第一作『郊外へ』(白水社)を刊行(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表:
-
1 シベリヤ物語
-
-
2 シルカ
9-32
-
-
3 馬の微笑
33-61
-
-
4 小さな礼拝堂
62-84
-
-
5 舞踏会
85-108
-
-
6 人さまざま
109-140
-
-
7 掃除人
141-167
-
-
8 アンナ・ガールキナ
168-192
-
-
9 ラドシュキン
193-215
-
-
10 ナスンボ
216-235
-
-
11 勲章
236-292
-
-
12 犬殺し
293-318
-
-
13 未確認戦死者の歌
320-321
-
-
14 うたごえの歌
322-324
-
-
15 兵隊の歌
325-329
-
-
16 露営の夢の歌
330-333
-
-
17 逃亡兵の歌
334-335
-
-
18 復員列車の終着駅の歌
336-337
-
-
19 炭坑ビス
ソ連俘虜記
340-354
-
-
20 『シベリヤ物語』作者のことば
355-356
-
-
21 <私の処女作>『シベリヤ物語』
357-358
-
-
22 シベリヤから還って
359-363
-
-
23 チタの詩人
364-375
-
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