感染拡大防止のため、本を読む前、読んだ後は手を洗いましょう。みなさまのご協力をお願いします。

検索結果書誌詳細

  • 書誌の詳細です。 現在、この資料への予約は 0 件あります。
  • ・予約するときは「予約カートに入れる」ボタンをクリックしてください。予約するには図書館窓口で発行したパスワードが必要です。
    ・「予約カートに入れる」ボタンが出ない書誌には予約できません。
    詳しくは「マイページについて-インターネットで予約するには」をご覧ください。

蔵書情報

この資料の蔵書に関する統計情報です。現在の所蔵数 在庫数 予約数などを確認できます。

所蔵数 2 在庫数 2 予約数 0

書誌情報サマリ

書名

シベリヤ物語 長谷川四郎傑作選  (ちくま文庫)

著者名 長谷川四郎/著 堀江敏幸/編
出版者 筑摩書房
出版年月 2024.7
請求記号 F8/00159/


この資料に対する操作

カートに入れる を押すと この資料を 予約する候補として予約カートに追加します。

いますぐ予約する を押すと 認証後この資料をすぐに予約します。


登録する本棚ログインすると、マイ本棚が利用できます。


資料情報

各蔵書資料に関する詳細情報です。

No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0238443444一般和書1階開架 在庫 
2 2332437892一般和書一般開架 在庫 

関連資料

この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。

書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

請求記号 F8/00159/
書名 シベリヤ物語 長谷川四郎傑作選  (ちくま文庫)
著者名 長谷川四郎/著   堀江敏幸/編
出版者 筑摩書房
出版年月 2024.7
ページ数 383p
大きさ 15cm
シリーズ名 ちくま文庫
シリーズ巻次 は57-1
ISBN 978-4-480-43960-4
分類 9136
書誌種別 一般和書
内容紹介 ソ連軍の捕虜となり、シベリヤ各地の収容所を5年にわたり転々とした著者は、目にした光景を「シベリヤ物語」に綴った。苛酷な経験を描きながらも静謐で、不思議な輝きを放つ表題作をはじめ、詩やエッセイ、短篇も収録する。
タイトルコード 1002410027816

要旨 敗戦によりソ連軍の捕虜となった作者は、シベリヤ各地の収容所を5年にわたり転々とする。そして炭坑、街路、煉瓦工場などで労働しながら、捕虜仲間やソ連兵、町の人びとと言葉をかわし、さまざまな光景を目にした。帰国後に書かれた『シベリヤ物語』は、苛酷な経験を描きながらも静謐で、今なお不思議な輝きを放つ。表題作に詩・エッセイ・短篇を加えて新たに編まれた「傑作選」の一冊。
目次 1 シベリヤ物語(シルカ
馬の微笑
小さな礼拝堂 ほか)
2 逃げていく歌(未確認戦死者の歌
うたごえの歌
兵隊の歌
露営の歌
逃亡兵の歌
復員列車の終着駅の歌)
3 シベリヤをめぐって―短篇とエッセイ(炭坑ビス―ソ連俘虜記
『シベリヤ物語』作者のことば
“私の処女作”『シベリヤ物語』
シベリヤから還って
チタの詩人)
著者情報 長谷川 四郎
 1909年、北海道函館生まれ。45年8月よりソ連軍の捕虜となりシベリヤ各地の捕虜収容所でさまざまな労働に従事。50年に帰国。52年に『シベリヤ物語』を筑摩書房より刊行。その後も、小説、詩、翻訳、戯曲、エッセイなど幅の広い執筆活動を行った。87年没(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
堀江 敏幸
 1964年、岐阜県生まれ。作家、仏文学者、早稲田大学文学学術院教授。95年に第一作『郊外へ』(白水社)を刊行(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


内容細目表:

1 シベリヤ物語
2 シルカ   9-32
3 馬の微笑   33-61
4 小さな礼拝堂   62-84
5 舞踏会   85-108
6 人さまざま   109-140
7 掃除人   141-167
8 アンナ・ガールキナ   168-192
9 ラドシュキン   193-215
10 ナスンボ   216-235
11 勲章   236-292
12 犬殺し   293-318
13 未確認戦死者の歌   320-321
14 うたごえの歌   322-324
15 兵隊の歌   325-329
16 露営の夢の歌   330-333
17 逃亡兵の歌   334-335
18 復員列車の終着駅の歌   336-337
19 炭坑ビス   ソ連俘虜記   340-354
20 『シベリヤ物語』作者のことば   355-356
21 <私の処女作>『シベリヤ物語』   357-358
22 シベリヤから還って   359-363
23 チタの詩人   364-375
前のページへ

本文はここまでです。


ページの終わりです。