蔵書情報
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書誌情報サマリ
書名 |
朝鮮半島の食 韓国・北朝鮮の食卓が映し出すもの (食の文化フォーラム)
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著者名 |
守屋亜記子/編
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出版者 |
平凡社
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出版年月 |
2024.2 |
請求記号 |
3838/01037/ |
資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
1 |
鶴舞 | 0238398325 | 一般和書 | 2階開架 | 人文・社会 | | 在庫 |
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
請求記号 |
3838/01037/ |
書名 |
朝鮮半島の食 韓国・北朝鮮の食卓が映し出すもの (食の文化フォーラム) |
著者名 |
守屋亜記子/編
|
出版者 |
平凡社
|
出版年月 |
2024.2 |
ページ数 |
299p |
大きさ |
19cm |
シリーズ名 |
食の文化フォーラム |
ISBN |
978-4-582-83951-7 |
一般注記 |
企画:味の素食の文化センター |
分類 |
383821
|
一般件名 |
食生活-朝鮮
|
書誌種別 |
一般和書 |
内容紹介 |
歴史・地域・グローバル化の3つの視点から、東アジアにおける朝鮮半島独自の食文化に迫る。日本と韓国の食の研究者・関係者による協働の成果。2022年度「食の文化フォーラム」の報告および討論を踏まえた論考を収録。 |
書誌・年譜・年表 |
朝鮮半島の食文化・社会、日本の社会に関する年表:p283〜292 |
タイトルコード |
1002310086784 |
要旨 |
歴史・地域・グローバル化の3つの視点から、東アジアにおける朝鮮半島独自の食文化に迫る。 |
目次 |
序章 東アジア食文化の普遍性と地域性 第1部 近代以降の朝鮮半島の食―歴史の視点から(韓国宮廷料理の過去・現在・未来 境界と混淆―植民地時代(一九一〇‐一九四五)朝鮮半島の三重食卓 料理書の近代) 第2部 地域から見た食文化(平壌地域の飲食文化研究 安東チムタクの発明・拡がり・再活性化 料理家の私的食卓史―日本生まれの韓国人の食における越境、変化と回帰) 第3部 食のグローバル化(朝鮮半島の食の経済―過去から現在、そして未来へ 韓国食文化の変遷―過去と現在、そして、未来) 総括 朝鮮半島の食の中核にあるもの 資料 |
内容細目表:
-
1 東アジア食文化の普遍性と地域性
9-20
-
守屋亜記子/著
-
2 韓国宮廷料理の過去・現在・未来
22-45
-
丁ラナ/著
-
3 境界と混淆
植民地時代(一九一〇-一九四五)朝鮮半島の三重食卓
46-63
-
周永河/著
-
4 料理書の近代
64-83
-
韓福眞/著
-
5 宮廷の調理道具と熱源
コラム
84-91
-
李昭【ヨン】/著
-
6 「食文化」ということば
特別コラム
92-100
-
石毛直道/著
-
7 平壌地域の飲食文化研究
102-126
-
李愛欄/著
-
8 安東チムタクの発明・拡がり・再活性化
127-148
-
裵永東/著
-
9 料理家の私的食卓史
日本生まれの韓国人の食における越境、変化と回帰
149-164
-
コウ静子/著
-
10 私と北朝鮮料理
コラム
165-169
-
李愛俐娥/著
-
11 カザフスタン高麗人の日常食における混淆性
コラム
170-183
-
裵永東/著
-
12 韓国の食文化における「地域」について
特別コラム
184-202
-
朝倉敏夫/著
-
13 朝鮮半島の食の経済
過去から現在、そして未来へ
204-222
-
林采成/著
-
14 韓国食文化の変遷
過去と現在、そして、未来
223-240
-
鄭惠京/著
-
15 韓国の多文化家庭の児童・青少年の食生活と健康状態
コラム
241-247
-
宋受珍/著
-
16 朝鮮半島の食の中核にあるもの
248-274
-
守屋亜記子/著
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