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書誌情報サマリ

書名

わたしは「ひとり新聞社」 岩手県大槌町で生き、考え、伝える

著者名 菊池由貴子/著
出版者 亜紀書房
出版年月 2022.10
請求記号 3693/01684/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0238170484一般和書1階開架 在庫 
2 熱田2232507182一般和書一般開架 在庫 
3 2632511578一般和書一般開架 在庫 

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菊池由貴子 東日本大震災(2011) 災害復興 大槌町(岩手県) ジャーナリズム

書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

請求記号 3693/01684/
書名 わたしは「ひとり新聞社」 岩手県大槌町で生き、考え、伝える
著者名 菊池由貴子/著
出版者 亜紀書房
出版年月 2022.10
ページ数 259p
大きさ 19cm
ISBN 978-4-7505-1767-4
分類 36931
一般件名 東日本大震災(2011)   災害復興   大槌町(岩手県)
個人件名 菊池由貴子
書誌種別 一般和書
内容紹介 東日本大震災後、岩手県大槌町の町民に町の情報を知らせたいという思いからスタートした『大槌新聞』。二度の心停止と離婚の挫折を抱えた内気な著者が、震災を契機にひとりで小さな新聞を創刊し書き続けた10年間の奮闘記。
タイトルコード 1002210047552

要旨 自分が生まれ育った町に何の関心も持たず、文章もろくに書いたことがない引っ込み思案な「わたし」。震災を機に踏み出した、町と自身の再生への道のり…。被災地復興の光と影、真のメディアとジャーナリズムのあり方を忖度なくあぶり出した、自伝的ノンフィクション。
目次 第1章 生きる意義を見失っていた震災前
第2章 大槌町の新聞を作りたい
第3章 地域メディアミックスに挑む
第4章 中断された震災検証
第5章 解体された大槌町旧役場庁舎
第6章 本当の復興はこれから
第7章 創造的メディアをめざして
著者情報 菊池 由貴子
 1974年岩手県大槌町生まれ。岩手大学農学部獣医学科(現・共同獣医学科)在学中に潰瘍性大腸炎になり劇症型心筋炎を併発。二度心停止するも奇跡的に生還するが、入退院の繰り返しで大学を中退。東日本大震災前に結婚するも数年で離婚。震災後、情報不足に陥った経験から2012年6月に大槌新聞創刊。再婚と離婚を経て2016年4月に一般社団法人大槌新聞社設立。取材や執筆、編集に加え広告営業や事務までをひとりでこなす。第3回東日本大震災復興支援坂田記念ジャーナリズム賞、第2回エルトゥールル号からの恩返し日本復興の光大賞、令和元年度「新しい東北」復興・創生顕彰など受賞。大槌新聞の定期発行は2021年3月に終了。現在はオンラインによる講演や勉強会、語り部活動、執筆などを続ける(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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