蔵書情報
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書誌情報サマリ
書名 |
ゆっくりの美学 太田省吾の劇宇宙
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著者名 |
西堂行人/著
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出版者 |
作品社
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出版年月 |
2022.1 |
請求記号 |
7721/00610/ |
資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
1 |
鶴舞 | 0238045884 | 一般和書 | 2階開架 | 文学・芸術 | | 在庫 |
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
請求記号 |
7721/00610/ |
書名 |
ゆっくりの美学 太田省吾の劇宇宙 |
著者名 |
西堂行人/著
|
出版者 |
作品社
|
出版年月 |
2022.1 |
ページ数 |
352p |
大きさ |
20cm |
ISBN |
978-4-86182-871-3 |
分類 |
7721
|
個人件名 |
太田省吾
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書誌種別 |
一般和書 |
内容紹介 |
“沈黙劇”と呼ばれる独自の舞台を生み出し、今も、世界で高く評価される太田省吾。その劇宇宙の全貌と可能性を、近年の動向を踏まえつつ、より幅広い視点から検証する。生前の本人との対談も収録。 |
書誌・年譜・年表 |
太田省吾作品略歴:p349〜352 |
タイトルコード |
1002110081452 |
要旨 |
初の“太田省吾”論!“沈黙劇”と呼ばれる独自の舞台を生み出し、今も、世界で高く評価される太田演劇。その劇宇宙の全貌を、初めて論ずる。生前の本人との対談も収録。 |
目次 |
第1部 太田省吾の“ゆっくりの美学”(太田省吾のために 太田省吾の「希望」 ほか) 第2部 太田省吾との対話―根源に向かう思考(太田省吾と沈黙の演劇 根源に向かう演劇―虚と実のバランス ほか) 第3部 最後の芸術家―太田省吾の仕事(最後の芸術家 「沖縄」―太田省吾の戯曲作品から ほか) 第4部 太田省吾の闘い―転形劇場解散後の活動(不機嫌な時代を乗り切るために エロスへのまなざし ほか) 第5部 劇評/書評(劇評『小町風伝』―“聖”へ向かう身体と空間 劇評『抱擁ワルツ』―腐朽する夢の時間 ほか) 付録 |
著者情報 |
西堂 行人 演劇評論家。明治学院大学文学部芸術学科教授。近畿大学文芸学部舞台芸術専攻教授(1998‐2016年)。国際演劇評論家協会(AICT)日本センター前会長(2006‐2012年)。日韓演劇交流センター副会長(2003年‐現在)。演劇批評誌『シアターアーツ』前編集長(‐2012年)。日本演劇学会会員・元理事。1954年10月、東京生まれ。早稲田大学文学部(演劇専修)卒。同大学院中退。1978年から劇評活動を開始。一貫して劇現場の側に立ちながら批評活動を行ない、60年代以降の現代演劇を中心テーマに、アングラ・小劇場ムーブメントを理論化する。80年代末から世界演劇にも視野を広げ、韓国演劇及びドイツの劇作家ハイナー・ミュラーの研究プロジェクト(HMP;同代表)を展開。90年代以降は大学で教育に関わる。早稲田大学文学部、日大芸術学部、明治学院大学など大学および大学院の非常勤講師を経て現職。近畿大学国際人文科学研究所主催の「世界演劇講座」を2006年から開講。2014年より伊丹アイホールにて継続する。2010年、アジアの演劇批評家による国際会議「国際共同制作と批評家の役割」、および2012年、日本演劇学会の全国大会「現代演劇と批判的想像力」の実行委員長を務める。ほかに海外発表、韓国ではシンポジウム、講演など多数行なう。また国内では、劇評家講座、世界演劇講座〜シアターカフェなど、講座・シンポジウムなど多数開催(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表:
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