感染拡大防止のため、本を読む前、読んだ後は手を洗いましょう。みなさまのご協力をお願いします。

検索結果書誌詳細

  • 書誌の詳細です。 現在、この資料への予約は 0 件あります。
  • ・予約するときは「予約カートに入れる」ボタンをクリックしてください。予約するには図書館窓口で発行したパスワードが必要です。
    ・「予約カートに入れる」ボタンが出ない書誌には予約できません。
    詳しくは「マイページについて-インターネットで予約するには」をご覧ください。

蔵書情報

この資料の蔵書に関する統計情報です。現在の所蔵数 在庫数 予約数などを確認できます。

所蔵数 1 在庫数 1 予約数 0

書誌情報サマリ

書名

風のない日々/少女 野口冨士男犯罪小説集  (中公文庫)

著者名 野口冨士男/著
出版者 中央公論新社
出版年月 2021.10
請求記号 F7/03935/


この資料に対する操作

カートに入れる を押すと この資料を 予約する候補として予約カートに追加します。

いますぐ予約する を押すと 認証後この資料をすぐに予約します。


登録する本棚ログインすると、マイ本棚が利用できます。


資料情報

各蔵書資料に関する詳細情報です。

No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 西2132570751一般和書一般開架 在庫 

関連資料

この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。

書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

請求記号 F7/03935/
書名 風のない日々/少女 野口冨士男犯罪小説集  (中公文庫)
著者名 野口冨士男/著
出版者 中央公論新社
出版年月 2021.10
ページ数 275p
大きさ 16cm
シリーズ名 中公文庫
シリーズ巻次 の2-4
ISBN 978-4-12-207128-5
分類 9136
書誌種別 一般和書
内容紹介 二・二六事件前夜。平凡な日常を送る平凡な一銀行員が、自分と周囲の小さな行き違いの果てに一線を踏み越えてしまう…。予測不能のサスペンス「風のない日々」に、復員兵による財閥令嬢誘拐事件を描いた「少女」を併録。
タイトルコード 1002110062093

要旨 二・二六事件前夜。判で押したような平凡な日常を送る平凡な一銀行員が、自分と周囲の小さな行き違いの果てに一線を踏み越えてしまう…。リアルな描写の積み重ねが予測不能のサスペンスを生む『風のない日々』に、戦後の復員兵による財閥令嬢誘拐事件を描いた『少女』併録。“同時代批評”井上ひさし。
著者情報 野口 冨士男
 1911(明治44)年、東京生まれ。慶應義塾大学文学部予科を中退、文化学院文学部卒業。33(昭和8)年より紀伊國屋出版部に勤務、「行動」「あらくれ」の編集に携わる。40年、初の著書『風の系譜』を発表。66年、執筆に十五年かけた『徳田秋聲傳』で毎日芸術賞を受賞。76年『わが荷風』で読売文学賞(随筆・紀行部門)、79年『かくてありけり』で読売文学賞(小説部門)、80年「なぎの葉考」で川端康成文学賞、86年『感触的昭和文壇史』で菊池寛賞を受賞。82年には日本藝術院賞を受賞。87年、日本芸術院会員。84年より88年まで日本文藝家協会理事長を務めた。1993(平成5)年、死去(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


内容細目表:

前のページへ

本文はここまでです。


ページの終わりです。