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書誌情報サマリ

書名

「テレビは見ない」というけれど エンタメコンテンツをフェミニズム・ジェンダーから読む

著者名 西森路代/[ほか著] 青弓社編集部/編著
出版者 青弓社
出版年月 2021.4
請求記号 6996/00428/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0237889464一般和書1階開架 在庫 

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書誌詳細

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請求記号 6996/00428/
書名 「テレビは見ない」というけれど エンタメコンテンツをフェミニズム・ジェンダーから読む
著者名 西森路代/[ほか著]   青弓社編集部/編著
出版者 青弓社
出版年月 2021.4
ページ数 239p
大きさ 19cm
ISBN 978-4-7872-3486-5
分類 69967
一般件名 放送番組   女性問題
書誌種別 一般和書
内容紹介 「テレビは見ない」という声の一方でテレビのコンテンツが話題になることも多い。テレビのバラエティーとドラマのダメな点と面白い点を指摘し、フェミニズムやジェンダーの視点からエンタメコンテンツの問題点と可能性を探る。
タイトルコード 1002110009211

要旨 「テレビは見ない」という声をよく耳にするが、一方でテレビのコンテンツが話題になったり炎上したりすることも多い。テレビ、特にバラエティーとドラマのダメな点と面白い点を正面から指摘して、フェミニズムやジェンダーの視点からエンタメコンテンツの問題点と可能性を探る。
目次 第1部 バラエティーとフェミニズム・ジェンダー(第七世代が浮き彫りにするテレビの問題点
人気バラエティー番組でのジェンダーの“描かれ方”
テレビ史から見える女性芸人というロールモデルと可能性
わきまえない女たち―女性芸人とフェミニズムとエンパワーメント
バラエティー番組の暴力性―性的マイノリティをめぐる表現から
なぜワイドショーはずっとああいう感じなのか)
第2部 ドラマとフェミニズム・ジェンダー(フェミニズムの視点を取り入れた日本のドラマの変遷―二〇一四年から現在まで
坂元裕二、宮藤官九郎、野木亜紀子―三人の作家とフェミニズム
『チェリまほ』とBLドラマの現在地
プロデューサー本間かなみに聞く―ドラマ『30歳まで童貞だと魔法使いになれるらしい』を作って
フェミニズムから見る韓国ドラマクロニクル
画面の向こうとこちらをつなぐ“シスターフッド”
わたしのためではない物語に親しむ―マイノリティ、ジェンダー、テレビドラマと社会空間のあいだから)


内容細目表:

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