蔵書情報
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書誌情報サマリ
書名 |
ひきこもりの理解と支援 孤立する個人・家族をいかにサポートするか
|
著者名 |
高塚雄介/編
|
出版者 |
遠見書房
|
出版年月 |
2021.3 |
請求記号 |
3676/00637/ |
資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
1 |
鶴舞 | 0237901327 | 一般和書 | 2階開架 | 人文・社会 | | 在庫 |
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
請求記号 |
59604/02093/ |
書名 |
つくって食べる日々の話 (ele‐king books) |
著者名 |
辻本力/編集
前田和彦/編集
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出版者 |
Pヴァイン
|
出版年月 |
2025.2 |
ページ数 |
157p |
大きさ |
19cm |
シリーズ名 |
ele‐king books |
ISBN |
978-4-910511-81-8 |
分類 |
59604
|
一般件名 |
料理
|
書誌種別 |
一般和書 |
内容紹介 |
食べることは生きること-。「いつもの自分を取り戻すためのつまみ」「つくって食べるレコードの話」など、小説家、画家、料理研究家、精神科医らが料理をめぐる様々なテーマで書き下ろしたエッセイを収録。 |
タイトルコード |
1002410084580 |
要旨 |
本書は、文部科学省、ひきこもり地域支援センター、精神保健福祉センター、医療機関、大学や企業のカウンセリング・ルーム、民間の支援機関、家族会、居場所等でひきこもり支援に関わってきた執筆者らが、それぞれの立場からあらためてひきこもりとその支援を考えたものである。ひきこもり当事者・家族のニーズと支援機関が提供できる支援とのずれを埋めるためにはどうしたらよいのか。当事者・家族の心情や状況を理解したうえでどのようなサポートができるのか。支援者がぶつかる壁を乗り越えるための指針となる一冊。 |
目次 |
第1部 ひきこもり再考(「ひきこもり」対「自立」でよいのか―リカバリーの視点から あらためてひきこもりを考える 心のゆとりを作るためには 若者の居場所の構想) 第2部 これからのひきこもり支援(札幌市/北海道における取り組み―地域社会におけるひきこもり支援1 長野県における取り組み―地域社会におけるひきこもり支援2 わたげの会における取り組み―民間におけるひきこもり支援1 家庭からの離脱がひきこもりには必要―民間におけるひきこもり支援2 ひきこもる家族への支援と課題) 第3部 ひきこもりのさらなる理解に向けて(ひきこもりの支援 研究と実践の循環 ひきこもる若者の抱える不安 ICTはひきこもり支援に役立つのか) |
著者情報 |
高塚 雄介 中央大学文学部哲学科卒。中央大学学生相談室、早稲田大学健康管理センター、常磐大学を経て、明星大学教授・大学院人文学研究科長、明星大学名誉教授。この間,精神科クリニック臨床心理士、東京学芸大学学生相談室員、東京都教育相談センター・東京都児童相談センタースーパーバイザーなどを務める。約40年渡り、さまざまなタイプのひきこもりの対応と、研究にあたる。現(一社)メンタルヘルス・ビューロー理事長。(公財)日本精神衛生会理事、元日本精神衛生学会理事長。(公財)日本臨床心理士資格認定協会評議員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表:
-
1 そこそこおいしい
9-17
-
円城塔/著
-
2 いつもの自分を取り戻すためのつまみ
18-26
-
スズキナオ/著
-
3 料理の習得と通過儀礼
老人版
27-35
-
春日武彦/著
-
4 揺れる台所
36-43
-
大平一枝/著
-
5 喉が鳴り、お腹が空き、心洗われる
44-51
-
白央篤司/著
-
6 画家と台所
52-57
-
牧野伊三夫/著
-
7 それでも料理を好きになれない
59-67
-
絶対に終電を逃さない女/著
-
8 私と料理とこの社会
68-76
-
阿古真理/著
-
9 なんでこんなに楽しいのかよ
77-85
-
辻本力/著
-
10 自炊になるまで
86-95
-
オカヤイヅミ/著
-
11 板挟みとしての料理、板挟みとしての事務
96-106
-
島崎森哉/著
-
12 「料理は大事」と人は言う
107-116
-
宮崎智之/著
-
13 つくって食べるレコードの話
117-127
-
松永良平/著
-
14 じぶん弁当
128-135
-
ツレヅレハナコ/著
-
15 湯剝きの手間
136-144
-
滝口悠生/著
-
16 乾きかけのトゲ
145-153
-
平松洋子/著
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