ぞうしょじょうほう
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本のばしょ
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
としょかん |
本のばんごう |
本のしゅるい |
本のばしょ |
くわしいばしょ |
せいげん |
じょうたい |
1 |
鶴舞 | 0237784012 | 一般和書 | 2階開架 | 文学・芸術 | | 貸出中 |
かんれんしりょう
この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。
しょししょうさい
この資料の書誌詳細情報です。
本のきごう |
953/01168/ |
本のだいめい |
洪水 |
書いた人の名前 |
フィリップ・フォレスト/著
澤田直/訳
小黒昌文/訳
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しゅっぱんしゃ |
河出書房新社
|
しゅっぱんねんげつ |
2020.10 |
ページすう |
291p |
おおきさ |
20cm |
ISBN |
978-4-309-20805-3 |
はじめのだいめい |
原タイトル:Crue |
ぶんるい |
9537
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本のしゅるい |
一般和書 |
ないようしょうかい |
すべての出来事が環のようにつながっていると語る作家と、魔法使いのようなやり方で「別の音楽」を奏でるピアニスト。ヨーロッパの最も古い都市で出会った3人の奇妙な関係がはじまり…。美しくも崇高なる消失の物語。 |
タイトルコード |
1002010060186 |
ようし |
忽然と姿を消した迷い猫、強制収容所に移送された人々、キリストのような風貌の路上生活者、90歳の誕生日を目前に亡くなった母…。ヨーロッパでもっとも古くもっとも大きい都市の場末で暮らす男が、火事現場で不思議な男女と出会う。すべての出来事が環のようにつながっていると語る作家と、魔法使いのようなやり方で「別の音楽」を奏でるピアニスト。やがて3人の奇妙な関係がはじまる。百年前の河の氾濫を通奏低音に、破局の徴に満ちた街で繰り広げられる、美しくも崇高なる消失の物語。 |
ちょしゃじょうほう |
フォレスト,フィリップ 1962年、パリ生まれ。ナント大学文学部教授。現代フランスを代表する作家のひとり。1996年、愛娘の死を契機として小説執筆を開始。97年、長篇第1作『永遠の子ども』(フェミナ処女作賞)を発表する。その後、日本の「私小説」に影響を受けながら新たな「自己のエクリチュール」を開拓し、多くの小説や評論を発表している。また、文学理論や現代芸術にも造詣が深く、日本文学・文化に関する批評も積極的に展開しており、考察対象は大江健三郎や津島佑子、夏目漱石、小林一茶など多岐にわたる。2015年に上梓された浩瀚な評伝『アラゴン』でゴングール賞(伝記部門)を受賞。そのほか、邦訳に、『さりながら』(十二月賞)などがある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 澤田 直 1959年、東京生まれ。パリ第一大学大学院哲学科博士課程修了。立教大学文学部教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 小黒 昌文 1974年、東京生まれ。京都大学大学院文学研究科博士後期課程修了。駒澤大学総合教育研究部教授。専門は20世紀フランス文学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
ないよう細目表:
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